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ソトコトペンクラブ

朝も昼も夜も、働く人のために、まちの人のために働く「居酒屋しのぶ食堂」(兵庫県高砂市)

吉川和志

吉川和志

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今回は昼の部、高砂市の昼ご飯を支えるしのぶ食堂さん、もとい!「居酒屋しのぶ食堂」さん。居酒屋テイストは忘れません。

創業は昭和47年、今も店舗に立たれている功(いさお)さんが始めた食堂、二代目に代替わりをしていますが親子で切り盛りしている様子が家庭感満載の食堂です。しのぶの由来は功さんの父「忍」さんから頂いた店名というのが家族仲の良さを物語っています。

現在も店頭に立つ創業者の功さん

山陽電車荒井駅を降りて20秒の好立地、創業から浜手エリア企業の労働者の胃袋を長く支えてきました。コロナを経験するまでは7時には出勤前の朝食に出迎え、8時を回る頃には夜勤明けからの大宴会、ランチは11時ごろから13時過ぎまで客足は途絶えず、夕方からは再度日勤を終えた労働者の憩いの場となっていたそうです。アフターコロナの今はライフスタイルの変化もあり、朝のオープンを9時半に変更されています。

手際よく豚汁の味付けを行う二代目店主優介さん

さて、ランチの焼きサバ定食を頂きながらお話を伺ったのが二代目店主の優介さん。若い頃から姫路、元町で飲食に携わり、5年前に店舗を継承、今で言うアトツギな訳です。キレイでオシャレな店がもっとあったでしょうにと謙遜しながらも店に関わる想いを聞くと、「日々成長させてもろてます」と更に謙遜。地域のお客さんにとって敷居はあげたく無いんだと。事実ビジネスマンや労働者の居酒屋として憩いの場ではあるものの、地域の住民さんが家族でふらっと立ち寄れるような食堂を原点として考えてるとのこと。

経営哲学「敷居は低く、志は高く」

居酒屋しのぶ食堂

最近は食をテーマに市内高校のイベントを応援することや、市内イベントへの出展も増え荒井駅前エリアの視点だけでなく、まちを見渡す鳥の眼が養われているとか。さらには食というジャンルを飛び出し、持続可能な地域・コミュニティづくりにも積極参加している様子を楽しそうに話されていたのが好印象、当然元気な人が作ったメシからは元気もらえる訳です。

ランチは各種定食、夜の部は瓶ビールに一品ものをお勧めします。そして何よりしのぶファミリーの温かさと人柄に触れに暖簾をくぐってみてください。

居酒屋しのぶ食堂

アクセス 山陽電鉄荒井駅下車北に徒歩20秒

営業時間 9:30-14:00 17:00-22:00

定休日   日曜日

お支払い 現金のみ

https://www.instagram.com/shinobushokudou1972

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