このセットを通して、地域の風土が伝わり、器や栗の“作り手“と“食べ手“が出会うきっかけづくりになればと思います。数量限定で、2023年9月下旬※2より順次お届けします。
※1当社での製造過程においては食品添加物を使用しておりません。
※2 天候により収穫時期に変動がございます。それにともない、発売日につきましても前後する可能性が
ありますこと、予めご了承ください。

　石井食品は、昨年2022年に茨城県笠間市産の栗を使った栗ごはんと共に、『笠間焼のうつわで楽しむ栗ごはんセット』を企画し、予約開始から1か月で完売と、大変なご好評をいただきました。今年は、「他の産地の器の魅力もお届けしたい」という社員の思いから、京都の陶芸家・露古壽窯の西堀志伸さんのご協力を得て、『炊き込みごはんの素 京都京丹波町の栗 栗ごはん２合』と『京丹波の焼き物 2個』をセットにした『京丹波のうつわで楽しむ栗ごはんセット』を発売することとなりました。

今後も日本各地の旬を追求し、日本各地の旬の食材を中心とした食に関する食卓提案や、地域への貢献となる取り組みを進めてまいります。

　「スタッフが京丹波町で作陶している陶芸家の方を何名か探す中で、西堀さまの呉須の器にたどり着きました。西堀さまは以前京都の別の地域で作陶されていましたが、より良い製作環境を求めて京丹波に移住してこられたそうです。また京丹波は昔から丹波栗が育てられているように、栗の生育環境としても優れています。栗と器のどちらも育む京丹波という土地の良さを、このセットで味わっていただきたいです。」

石井食品公式 無添加調理専門店「イシイのオンラインストア」限定で、先行予約を開始いたしました。9月下旬※2より順次お届けします。
「石井食品の栗ごはん」専用サイト(https://cp.directishii.net/kurigohan)

・『京丹波のうつわで楽しむ栗ごはんセット』：7,600円 (税込・送料無料)
https://shop.directishii.net/shop/g/g8210582/
（内容）
・『炊き込みごはんの素 京都京丹波町の栗 栗ごはん2合』・・・1袋
・『京丹波の焼き物』・・・2個
・隅田屋謹製 栗ごはんのためのお米 2合用・・・1袋

・『京丹波の焼き物』について
大きさ：直径φ 125 × 高さ 70 ㎜
柄は筆目塗りと蝋抜点文の2種から選べます。

※全て昔ながらの手法の手仕事による品物につき、サイズや色合いなど、表情にひとつひとつ個体差がございます。また、同一商品を複数個ご希望のお客さまにはなるべく個体差の少ない品物を組み合わせてご用意させていただきますが、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

1946 年千葉県船橋市にて佃煮製造を開始し、真空包装品・煮豆小袋を発売。その後1970年には業界初の調理済みハンバーグ 『チキンハンバーグ』 を発売。1974年には　『イシイのおべんとクン　ミートボール』でおなじみの「ミートボール」を発売。素材本来の美味しさを最大限に引き出すため、「無添加調理」に取り組んでおり、味や色そして食感など素材のもつ本来の力を生かす調理と技術・本物の美味しさの追究を行っています。

⚫︎石井食品株式会社