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【6/2(金)から提供】紫陽花が名所の箱根で雨季を楽しむ利き酒セット!

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7月に10周年を迎える大人の解放区をコンセプトとする金乃竹 塔ノ澤で、「あじさい花酵母の日本酒と懐石料理のマリアージュ」の利き酒セットを6月2日(金)から提供いたします。(※マリアージュ=お酒と料理を組み合わせ、新たなおいしさを引き出すこと。)

 2023年7月に10周年を迎える金乃竹 塔ノ澤は、2013年の開業以来これまでに約10,5万人のお客様にご来館いただいています。直近の2023年1~4月の宿泊者数は、コロナ前の2019年同期間対比で112%の成長となります。日本全体の直近4月の訪日外客数は2019年同月比で66.6%の1,949,100人となり、昨年10月の個人旅行再開以降で最高を更新していることから、4月29日以降の水際対策の緩和による訪日外客数の更なる増加を期待いたします。(出典:JNTO「訪日外客数 2023年4月推計値」)

 この度、金乃竹 塔ノ澤は、雨季に箱根へ訪れる国内・インバウンド旅行客へ「あじさい花酵母の日本酒と懐石料理のマリアージュ」の利き酒セットを1,100円(税込)で6月2日(金)から提供いたします。

 これにより食を通じて、自然からの恵みをいただく豊かさを感じていただくことがウェルビーイングに繋がり、また、箱根の雨季の風情をお愉しみいただき雨季の時期の箱根入込数の増加へ貢献できればと考えています。
 蛍が飛来し始めている金乃竹 塔ノ澤で、あじさい花酵母の日本酒と懐石料理のマリアージュをお愉しみください。

目次

あじさい花酵母の日本酒と懐石料理のマリアージュについて

 ・提供施設:金乃竹 塔ノ澤
 ・内容:あじさい花酵母の日本酒3種類のきき酒セット
 ・料金:1,100円(税込)
 ・ご注文:宿泊日の夕食提供時にご注文ください。
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1、あしがり郷 風の道(あしがりごう かぜのみち) 

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 酒蔵周辺の田園を抜ける風をイメージして醸したすっきりした酸が特徴の酒で爽やかな純米吟醸酒です。
一緒にお召し上がり頂きたい料理は、「先付・添え・猪口・お椀」等の優しい味わいの料理です。先付けの鰻の蒲焼と、添えてある胡瓜の押し漬けが「風の道」の優しい酸味とよく合います。また、添えの「ハタの潮寄せ」との相性も抜群で、風を思わせる優しいふんわりとした口当たりがお酢の風味を引き立たせます。

2、あしがり郷 月の歌(あしがりごう つきのうた)

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 酒蔵周辺の月夜をイメージして醸した澄んだ味わいの純米吟醸酒です。一緒にお召し上がり頂きたい料理は「造り・焼き物」等の素材の味を生かした料理です。新鮮な地魚の脂身の旨味をダイレクトに感じることができ、また、梅雨のこの時期に獲れる旬の「梅雨イサキ」の焼物とのマリアージュが季節感をより強く演出いたします。

3、あしがり郷 零号∞(あしがりごう ぜろごうむげん)

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 あじさい花酵母の究極を目指した独自の”乗醸仕込み”で、ブドウのような芳香をまとった甘美なお酒です。
一緒にお召し上がり頂きたいお料理は「水物」です。紫陽花をイメージした綺麗な青色の「紫陽花最中」や、上品な風味で日本酒の果実味を引き立たす「無花果アイス」との相性が抜群でより深いフルーティーさを感じ取れる一品となります。

瀬戸酒造について

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瀬戸酒造外観
 慶応元年(1865 年)創業。神奈川県開成町の酒蔵です。開成町の美しい⾃然や豊かな資源を活かし、伝統⽂化で ある醸造技術を駆使した⽇本酒で、飲んだ⼈を楽しく幸せにしたい想いがあります。⽇本酒の美味しさ、楽しみ⽅・豊かさ、その醸造に⽋かせない発酵は、地域の気候⾵⼟と密接に結びついた豊かな⾷⽂ 化の象徴です。開成町ならではの⽇本酒と発酵の魅⼒を探求し、提案・発信することで、開成町の地域のチカラを ⾼めるお⼿伝いをしたいと考えています。    
・所在地:神奈川県⾜柄上郡開成町⾦井島17    
・HP:https://setosyuzo.ashigarigo.com/

金乃竹 塔の澤について

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 渓谷の吊り橋を渡り、“癒しの森 塔ノ澤”へようこそ。敷地面積約20,000坪という広大な自然を背景として、箱根 塔ノ澤の自然に溶け込む為のこだわりの空間を提供しています。ノーラインリゾートという考えのもと、サービス・空間・環境の全てにおいて線を引かないという意味合いを実現した、まさに箱根 塔ノ澤の自然を肌で感じる事の出来る究極の癒しの旅館施設としております。客室は全8タイプ23の部屋は全室露天風呂付き。
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤191
HP:https://kinnotake-resorts.com/kinnotake-tonosawa/

金乃竹リゾートについて

 創業1947年、二代目の窪澤が1999年に事業を継承いたしました。当時の富士荘(金乃竹の前身)は昔ながらの古い民宿で客室は8部屋、年間わずか2,500万円ほどの売上規模でした。窪澤は自ら竹取物語のコンセプトを具現化した貸切露天風呂や客室露天風呂を新設したり、8年間ほど自ら包丁を握り厨房で料理を創りお客様が残した残飯から傾向を分析して、お客様が喜び食す料理メニューの考案に日々明け暮れました。その結果、貸切露天風呂と料理の評判から「昔ながらの古い民宿」を6年で日々満室になる人気旅館へ成長させました。現在では、箱根で5つの旅館施設と2つの飲食店を運営、コロナ禍を含むこの5年間では+18%の成長を遂げています。
 ビジネスで注目をされ日常を送る大人たち。そんな遊び足りない大人たちが、大切な人と人目を気にせずに過ごせる大切な時間を、リュクスな空間・料理・サービスで提供しています。
⚫︎株式会社金乃竹

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