季節の移ろいを感じ、収穫に感謝する日本の伝統文化がお月見。
月の満ち欠けが暦の基準となっていたように月を身近に感じる暦グッズで、日々日本ならではの時の流れを感じ取りたい。
日本人が大切にしてきた季節の移ろいを月の満ち欠けと共に知る
豊作を祈る行事から季節の移ろいを楽しむ行事へ
お月見とは本来どのような行事なのか。日本の季節行事に詳しいウェブメディア「暦生活」編集部に、お月見の歴史や成り立ち、過ごし方などを伺いました。お月見は、秋の満月を眺めて実りに感謝し、豊かな収穫を祈る日本の伝統行事です。その始まりは、平安時代に中国から伝わった「中秋節」にあるといわれています。当時は貴族たちの行事であり、池や盃に映る月を眺めながら、和歌を詠んだり音楽を楽しんだりする優雅な宴を催していました。
やがて時代とともに農村にも広まり、秋の収穫への感謝や翌年の豊作を願う行事として親しまれるようになりました。十五夜には、満月を表す月見団子や、魔除けと豊かな実りを願うススキを飾り、里芋などの収穫物を供えます。そのため「芋名月」とも呼ばれます。また、旧暦9 月13日の「十三夜」も大切にされ、十五夜と十三夜の両方の月を愛でることが縁起が良く、どちらか一方だけを見ることを「片月見」といって縁起が悪いという言い伝えもあります。
現在では、月見団子や旬の味覚を楽しみながら美しい月を眺め、季節の移ろいや自然の恵みに感謝する、日本の大切な伝統文化として受け継がれ、四季を慈しむ心を今に伝えています。
暦生活とは
“日本の季節を楽しむ暮らし”をコンセプトに、暦にまつわる様々な記事を日々掲載しているウェブメディア。多彩な著者のコラムが楽しめます。https://www.543life.com
暦生活オリジナル「月と暦」シリーズ

月の満ち欠け、旧暦、二十四節気などが載ったロングセラーの壁掛けカレンダー。

大きい表示で視認性の高い日めくりカレンダーは、毎日の月の形の変化を楽しめます。

予定やメモを書き込め、裏面には月についてのコラムのある卓上カレンダー。

場所もとらず気軽に飾れるガラス細工の小さなお月見飾り。

月の満ち欠けに合わせて貼れて、十五夜など特別な日の“ 名月” シールもあり。
月の満ち欠けで様々な表情を見せる「お月くん」

ころんとしたフォルムのチャームは、寝待月、満月、新月を表現しています。

暦生活暦生活のキャラクター「お月くん」のポーチ。ふわふわな感触に癒されます。

置く場所を選ばないコンパクトなカレンダー。役立つミニコラム付き。
光り輝く「宙」でデスク周りでも月を身近に

表紙が満月と三日月のメモは、薄く透ける360 枚の紙にイラストが描かれています。

ゴールドやシルバーの月が描かれたスタイリッシュなデザイン。

月、星、宇宙開発など「宙」のイラストやコラムが毎日たっぷり味わえる日めくり。
日々のログとしても。可愛いミニミニ日めくりがいま、大人気です!

左からオビワン、北岸由美、eric ミニミニ日めくり各2,200 円
1日1 枚めくると毎日異なる絵柄が楽しめる、4.5×3cm の小さな日めくりカレンダー、「ミニミニ日めくり」。
めくった後はノートに貼ってライフログとして使う人も多いそう。人気クリエイターのイラストも。

宇宙モチーフが人気のどこか懐かしい活版印刷文具

九ポ堂は、活版印刷を中心に作品制作・販売を行うブランドです。「架空商店街ハガキ」シリーズや、「雲の上郵便局」シリーズ、「空想採集帳」など、どこか懐かしく思わず笑みがこぼれるような作品を生み出しています。屋号は、代表・酒井草平氏の祖父が趣味で営んでいた「酒井九ポ堂」に由来。その祖父が残した活字や印刷機を受け継ぎ、活版印刷ならではの温もりや風合いを大切にし、ものづくりを続けています。

国産活版印刷機のデルマックスは印刷時に適度な圧力をかけることで、紙に凹凸が生まれ、独特の温かみのある仕上がりに。

紙やインクにこだわり、ストーリー性のあるデザインで人気の紙雑貨。















