「豊洲市場ドットコム」にて、2022年3月、赤坂四川飯店の「玉子炒飯のかに肉入あんかけ」が販売開始となりました。量産ができなかった炒飯のEC商品化を実現。
目次
1回に作れる量が2人前までと限度がある炒飯の商品化を実現
手作りにこだわる故に1回に作れる量が2人前までと限度がある炒飯を、何度も試作を重ね、数量限定で実現。
米がパラパラかつもっちりとした食感の玉子炒飯に蟹のあん
使う油の量を最低限に減らし、ゆっくりと火を通すことでパラパラかつ米をもっちりとした食感に仕上げています。上にかかる蟹あんは、紅ズワイの風味を生かし、葱油と鶏油を加えることでコクのある味わい。
赤坂四川飯店でこの炒飯を作れるのは4人のみ
こだわりは作り手にもあります。中国料理の王道、定番とも言える炒飯。だからこそ、奥が深く「言葉で作り方(火の通し方)を教えられるものではなく、体得していくしかありません」と田中料理長は話します。
▲炒飯をつくる赤坂四川飯店の料理人達(左から亀山和広さん、田中良司料理長、林優哉さん、森川瑞貴さん)
編集部より
こだわりの炒飯を自宅で食べられるチャンスです。冷凍された状態で自宅に届くので、お店の味をそのままで食べられそうですね。
まとめ
・量産化の難しかった炒飯のEC商品化を実現
・赤坂四川飯店の「玉子炒飯のかに肉入あんかけ」が自宅で食べられる
・赤坂四川飯店でこの炒飯を作れるのは4人のみ
・赤坂四川飯店の「玉子炒飯のかに肉入あんかけ」が自宅で食べられる
・赤坂四川飯店でこの炒飯を作れるのは4人のみ