ふわっとろの新感覚、新⾷感スイーツ「濃厚たまごパン」を販売する「たまご専⾨ 本巣ヱ(もとすえ)東京本家」が、2021年10⽉28⽇(⽊)11時に関東初進出となる東京本家を⿇布⼗番にオープンします。遺伝⼦組み換え飼料は⼀切使わず、厳選された卵のみを使⽤した、濃厚な卵の味わいが格別な本巣ヱのたまごパン。創業明治元年の料亭旅館「炭平」の百五⼗有余年の歴史と伝統から⽣まれた、卵本来の味や深みをそのままに、本当の卵の美味しさを味わえます。デザイン設計は、城崎総本家と苦楽園同様、国内外で数々の受賞歴を誇り、話題店舗をつくり続けている株式会社スーパーマニアックが⼿がけています。
卵本来の美味しさを極限まで引き出し、味わっていただく全く新しいジャンルの⾷べ物です。炭平旅館の得意とする「⾷材の魅⼒を最⼤限に⽣かす」その伝統を表現するかのように⽣まれた新感覚の⾷べ物。それが「たまごパン」です。「たまごパンとはどんなものですか?」と聞かれますと、返答に苦しみます。なぜなら、「たまごパン」は⽐較するものが無く、例えようがない⾷べ物。あえていうなら、そのこだわりと美味しさを語れるだけです。
・卵のこだわりと⾯⽩さ
NON-GMO(遺伝⼦組み換えをしていない飼料による飼育)オーガニック卵を使⽤しています。たまごパンは、美⾷同源の考えのもと、「⼼と体にも美味しい」をコンセプトに「NON-GMO」のこだわり農家の卵を使⽤しています。
※NON-GMOのこだわり農家の卵の特徴は、農家ごとの品質へのこだわりはそれぞれの異なる独自の美味しさになります。本巣ヱでは卵の新鮮さと品質のため、エリア店舗ごとに農家を変えています。そのため、本巣ヱのたまごパンは地域ごとに独特の異なる美味しさを味わうことができます。
・創業154年の⽼舗料亭旅館の伝統から⽣まれた秘伝の製法
卵本来の美味しさを極限まで出すことに成功しました。炭平は「間⼈蟹」などの⾼級⾷材を取り扱う⽼舗料理旅館ですが、その伝統は良い⾷材の味を最⼤限引き出す技術や料理思想です。たまごパンも同じように素晴らしい卵の美味しさを極限まで引き出すことを⼤切にし、秘伝の製法を確⽴しました。国産の⾷材、⽶粉、⽶酢、⽶油などを使い、⻑時間蒸し上げ製法など、秘伝の製法でたまご本来の濃厚な美味しさをお楽しみいただけます。
・豊かな味わいも魅⼒的
たまごパンの素晴らしさは、様々な美味しい⾷べ⽅のご提案ができることです。
たまごパンの魅⼒はやはり焼き⽴てです。⾷べた瞬間に口いっぱいに広がる濃厚なたまご⾵味、そしてふわっとろの⾷感は今までに味わったことのない、全く新しい美味しさをご堪能いただけます。
② 熟成すると格別の美味しさ
冷蔵庫で冷やし2⽇⽬は、しっとり滑らかな⾷感としっかりとした豊潤な味わいへの変化に驚きます。その秘密は、たまご風味と緻密に計算された隠し味が馴染むことで、たまご本来の深いコクが最大限引き出されるためです。付属の「⿊蜜」をかけることで、更に気品ある上質な味わいをお楽しみいただけます。
③ フライパンでフレンチトースト⾵味も
たまごパンの意外性はフレンチトーストなど、洋⾵な⾷べ物としての美味しさも格別です。フライパンでバター焼きにするとまさにフレンチトースト、ベーコンや野菜サンドなどとも美味しくお楽しみいただけます。
メニュー
本巣ヱ看板商品、縁起良くセンスの良いおもたせにピッタリ。材料はほぼ卵。卵本来の美味しさを引き出すため、⽶粉、⽶酢、⽶油、酒粕などの⾷材を使⽤し、秘伝の製法により、濃厚な卵の⾵味と驚きのとろける⾷感に仕上げました。
老舗旅館で出される上質な茶菓⼦のようなたまごパンサンド。⿊蜜をたっぷり馴染ませたたまごパンに永雄酒造の発酵⼩⾖をサンドしました。豊かな⼩⾖の⾹りに⿊蜜のキレの良い⽢味、そこにたまごパンの優しいたまご⾵味が包み込みます。
お中元、お歳暮、しっかりとしたご挨拶⽤にぴったり。卵の⾵味が豊かで素朴でどこか懐かしい、どっしりとした腰の太い味わいが特徴です。その秘密は選び抜かれた良質な卵にこだわり、その卵⻩をふんだんに使⽤し、五三焼き製法で仕上げることで、卵の⻩⾝がもたらすコク深さとしっとりとした濃厚な味わいを引き出しているからです。また、カステラにサンドされた餡⼦は北海道⼗勝産あずきを使⽤し、京都最北端の⽼舗酒造「永雄酒造」で発酵させた砂糖不使⽤の体に優しい発酵⼩⾖です。
・たまごパン引換券配布時間
■焼き上げ時間
11:00/12:30/14:00/15:30/17:00
「たまご専⾨ 本巣ヱ 東京本家」店舗情報
所在地:106-0045 東京都港区⿇布⼗番2-14-11
アクセス:東京メトロ ⿇布⼗番駅 徒歩約3分
営業時間:11:00〜19:00(不定休)