ローカルではローカルならではの食べ物を
いろいろな食べ物がある中で、食べたときに「ほっとする」食べ物というと何が思い浮かぶだろう。
これは人それぞれだと思うが、今回はほっとする食べ物の一つ、うどんだ。
旅先ではローカルならではの食べ物を探しがちだが、それでもいつも食べてるものと同じものを探してしまう。
今回は、各地で特徴が違ううどんを選ぶことに。
宮崎で食べる宮崎うどん
今回は、宮崎市街地にある「きっちょううどん」さんで食べたうどんだ。
宮崎のうどんは麺が柔らかいのが特徴的。いりこの風味が効いた、薄味の出汁でいただく。
今回は天ぷらとネギのシンプルな組み合わせに、店員さんに進められた青唐辛子をいれていただく。
このお店は朝からやっているので、朝ごはんに。
まずは出汁から。薄味の出汁が朝には丁度いい。
そして加えてもらった青唐辛子を溶いてまた出汁をいただくと、青唐辛子がピリッと効いた出汁になった。
これは朝から目を覚ますには丁度いい辛さ。
そしてうどんをいただく。朝にはちょうどいい量だ。
出汁がとくにおいしい。あまり飲み干すことはないのだが、今回はほとんど飲み干した。
次は別の地域のうどんを食べてみよう。違いが面白い。