ローカルにある町中華の違いを楽しむ
いろんな飲食店があるが、地域にかならずあるのが、食堂的な「中華料理屋」。
最近は「町中華」などと呼ばれている。どこもだいたいカウンターとテーブル数個がほとんどだ。
食堂的な感じからか、地域の方々の集まる場所にもなっている。昼はその周辺で働く方々のランチスポット。
黙々と食べてさっと出ていく方々があつまる店もあれば、休憩兼ねてビジネス中心の会話をしてる方々がいる店など様々だ。
そして料理も頼んでみると、店ごとのこだわりや違いがわかって面白い。
今日はサンラータンメン
今日のラーメンは麻婆ラーメンと半チャーハン。
今日は老舗の町中華、渋谷の「精養軒」さんに来てみた。最近寒い日が続くので、今回は麻婆ラーメンに半チャーハンだ。
この餡がのっているラーメンは、ほんと店によって違いがある。
スープはサラッとしていて餡がのっているパターンと、スープにもとろみがあるパターンだ。
今回のは、スープはサラッとしていて、その上に麻婆豆腐がのっている。
辛さはテーブルの上にある唐辛子で調整できる。自分好みの辛さになってちょうどよい。
スープとの兼ね合いで、ちょっと辛すぎるかな、位でも大丈夫だ。
今回もおいしく完食。
ここは時間帯で頼めるメニューも異なってくるので、今度は別の時間帯に訪れてみたい。