ラーメンの製麺所の営業職まさです。
全国各地の多種多様なローカルラーメンを食すこと年間400杯。
ローカルラーメンの美味しさを探し求める方にご紹介したいラーメンをお届けします!
大阪の難波にあるラーメン店「和たなべ誠麺」をご紹介します。
道頓堀から10分ほどの場所にお店があります。道頓堀といえば、グリコの看板。大阪府民はもちろん、全国的にも有名で、大阪の観光名所には欠かせない場所です。初代グリコの看板が設置されたのは、1935年。現在よりも約1.5倍の大きさ(33メートル)のネオン塔でしたが、戦時中で戦況が悪化、1943年に鉄材供出のため撤去されました。それから何度かのリニューアルを得て、現在のグリコ看板になりました。大阪城や通天閣といった大阪の名所が描かれており、朝から夜まで走っているランナーを表現しています。2003年には大阪城や通天閣も選ばれている「大阪市指定景観形成物」になっています。
道頓堀から10分ほどの場所にお店があります。道頓堀といえば、グリコの看板。大阪府民はもちろん、全国的にも有名で、大阪の観光名所には欠かせない場所です。初代グリコの看板が設置されたのは、1935年。現在よりも約1.5倍の大きさ(33メートル)のネオン塔でしたが、戦時中で戦況が悪化、1943年に鉄材供出のため撤去されました。それから何度かのリニューアルを得て、現在のグリコ看板になりました。大阪城や通天閣といった大阪の名所が描かれており、朝から夜まで走っているランナーを表現しています。2003年には大阪城や通天閣も選ばれている「大阪市指定景観形成物」になっています。
店主さんは、大阪淀川区「うっかり鶏白湯八兵衛」、大阪中崎町「poulet amour」で勤められており、今年の4月、この地に開業したとのことです。
お一人で切り盛りされているとのことで、完全前金制。今回は、塩白湯ラーメン(1000円)を注文し、10分ほどで到着。丸鶏をベースにじっくり抽出されたスープと、油分で重圧感とコクを持たせた、あっさりながらもこってり味わい。トッピングは、鶏チャーシュー、海苔、ネギ、ナルトで、繊細なスープを邪魔しない影の主役。
麺は、大阪の枚方に本社を構えるミネヤ食品工業の麺を使用。番手は12番の太麺で、手揉み風のちぢれ、加水率は中加水のモチモチツルツル食感。こっさりのスープが程よく絡み、バランスが非常に良いです。
麺は、大阪の枚方に本社を構えるミネヤ食品工業の麺を使用。番手は12番の太麺で、手揉み風のちぢれ、加水率は中加水のモチモチツルツル食感。こっさりのスープが程よく絡み、バランスが非常に良いです。
まずは、鶏の旨味がジュワッと広がりながらも後味は鶏油の甘さとコクが病みつきになります。
現在は、大盛り無料や新メニューも新たに加わっているとのことで、大阪に訪れた際はお店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
現在は、大盛り無料や新メニューも新たに加わっているとのことで、大阪に訪れた際はお店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
店舗情報
和たなべ誠麺
twitter:@pouletamour
instagram:@pikamixer
住所:大阪府大阪市中央区難波1丁目5−8
営業時間:月曜定休日
11:30~14:30. 18:00~21:00
twitter:@pouletamour
instagram:@pikamixer
住所:大阪府大阪市中央区難波1丁目5−8
営業時間:月曜定休日
11:30~14:30. 18:00~21:00
文・写真:まさ
*店舗情報・メニュー内容は取材時点の内容でございます。
*店舗情報・メニュー内容は取材時点の内容でございます。