MENU

PR

特集 | ロフト×ソトコト|秋の「ロフコト雑貨店」、開店します。

【お米のおとも】絶品のおともたちを紹介!

  • URLをコピーしました!

お米の奥深さを広げてくれる名脇役といえば、お米の「おとも」。王道だけどやっぱり外せないのが梅干し。さらにご当地ふりかけなど、ついお米と一緒に食べたくなる絶品のおともたちを紹介!

目次

やっぱり、ごはんと梅干し。

お米の楽しみが広がる、 進化する日本の伝統食。

 (139177)

「品種、産地、作り手の微妙なニュアンスの違いを梅干しから感じられるのがおもしろい」と竹内さん。定番ものから進化系まで多様な梅干しを楽しめるのも今の時代ならでは。
以前、メディアで梅干しの取材をしたことをきっかけに、その奥深さにすっかり魅了された『Bamboo
Cut』代表の竹内順平さん。梅干しの販売方法を見直して小分けして買いやすくしたり、東京で『立ち喰い梅干し屋』やおいしい梅干しとごはんが味わえる『梅と星』をオープンしたりと、梅干しの魅力を伝え続けている。「『梅と星』を始める前は、梅干しとごはんの組み合わせは王道すぎると思っていたけれど、一周してやっぱりいい。でも、おいしい梅干しでないと、ごはんの甘みをしっかり引き立ててくれません!」と竹内さんは話す。
 (139198)

竹内さんはたまたま入った居酒屋で梅茶漬けを食べた際「梅干しは日本の代表食なのにまったく説明できない」と感じたことを機に、梅干しをより知ろうと取材を始めた。
梅干しといっても、梅の種類や漬け方はさまざまで、酸っぱさの好みも人によってバラバラ。さらには、若い人たちの間でスタンダードになりつつあるはちみつ入りの甘い梅干しや、オリーブオイル漬け、キムチ梅など独自の進化も遂げている。梅干しの世界は実に多様。自分好みの梅干しに出合えたら、お米の楽しみがいっそう広がりそうだ。

LINE UP

よしなに、:180ml 1,080円
 (139191)

梅干し、昆布、鰹節と日本酒を煮詰めてつくった、江戸時代の調味料・煎り酒を『BambooCut』が再現したもの。やわらかな酸味と旨みが、素材の味をぐっと引き出す。
まかない瓶 ― すっぱい梅、オリーブオイルしらら、なちゅら
各100g 1,480円、1,296円、1,048円
 (139193)

少量で欲しいという声に応えて誕生した、梅干しを5〜6粒(約100g)入れた瓶詰。全国300種類以上の梅干しのなかから厳選した、全16種類を取り扱う。
備え梅:80g(4粒) 2,160円
 (139195)

2016年の熊本地震をきっかけに誕生した4個入りの梅干し。梅干しに含まれる塩分やクエン酸などの成分が、体調を維持する効果があることに注目したもの。
ウメボシカルタ スケロク:6粒 2,400円
 (139197)

1粒ずつカプセルに入っている12種類の梅干しの中から6個選べる、梅干しセット。蓋を開けると、カルタの読み札のような文章が書かれており、遊び心が満載。

『渋谷ロフト』で最高の梅干しに 出合えるポップアップを開催。

東京・台東区浅草にある「おいしい寄席」がテーマのごはん屋さん『梅と星』。全国から取り寄せた梅干しと炊き立ての羽釜ごはん、名物の「浮浮卵」などのさまざまな「おとも」を用意している。そんな同店で販売している梅干しのポップアップストアが今年10月1日から10日まで『渋谷ロフト』の「間坂ステージ」に登場。「『同じ釜の飯を食う』日常がまた戻ったらいいなという思いから原点に立ち返って、"ごはんのおとも"としての梅干しにスポットを当てます。好みの梅干しを見つけてください!」と竹内さん。
 (139200)

『梅と星』では梅干し以外に、運に任せておともを3品選ぶ定食「おともみくじ」が人気。カウンター席のほか2階に座敷もあり、ゆっくりと食事を楽しめる。

「ふりかけグランプリ」の 金賞受賞作品が勢揃い!

キラリ個性が光る、 日本各地のふりかけ。

熊本県で大正時代初期に薬剤師・吉丸末吉さんが発案したものが、ふりかけのルーツの一つと言われている。同県で2015年、ふりかけを軸に地域振興や国際交流をする『国際ふりかけ協議会』が発足。2年に一度開催される「ふりかけグランプリ」では、地域のメーカーが手がけるふりかけが会場に集結し、ふりかけの日本一を決定する。
 (139205)

「ふりかけ業界の振興・発展」と「お米の消費拡大」を目的に始まった「全国ふりかけグランプリ®」。来場者は会場でごはんを購入して、無料で提供されるふりかけをかけて食べることができる。試食後、一番おいしいと思ったふりかけに投票して、金賞、銀賞、銅賞が決定される。
ごはんにかけるだけでなく、お茶漬けや炊き込みごはん、パスタに和えたりと活躍の場を広げるふりかけ。定番のドライタイプのほか、素材本来の味わいを楽しめるソフトタイプもふりかけ市場をにぎわわせ、1つ500円でも売れるほどに。今回はそのなかでも「ふりかけグランプリ」で金賞受賞作品をピックアップする。
鹿児島 黒豚ふりかけ:32g 216円
 (139208)

鹿児島の名産である黒豚を使用した贅沢なチャーシュー味で、豚肉の旨みが口の中に広がる。ふりかけても、混ぜ込んでも。
日本海水 www.urashimaonline.shop
贅沢 うにふりかけ:35g 378円
 (139217)

旨みたっぷりな味わいのウニと、香ばしい焼き海苔をブレンド。上品な磯の香りが漂うふりかけ。ごはんはもちろんパスタにも。
日本海水 www.urashimaonline.shop
のりたっぷ540り 桜えびふりかけ:40g 540円
 (139221)

駿河湾産の桜エビの素干しを丸ごと使用。粗く刻んだ海苔、香ばしいあられ、風味豊かな青のり、独自に味付けしたカツオとごま入り。
磯駒海苔 https://isokoma.shop-pro.jp
納豆ふりかけ:40g 324円
 (139223)

フリーズドライのひきわり納豆と、有明産の海苔をブレンド。サクサクした食感と、納豆特有の粘りと香りが同時に楽しめる。
通宝 https://tuhonori.co.jp
いか昆布:90g 540
 (139238)

薄くスライスしたイカ、北海道産昆布、三陸産のエビ・オキアミを混ぜ合わせたふりかけ。なめらかな口当たりと海鮮の旨みを味わえる。
澤田食品 www.sawada-food.co.jp
シャキット 梅ちりめん (常温タイプ):90g 540円
 (139244)

シャキッとした食感の梅に、瀬戸内産のちりめん、野沢菜、ひじきなどの具材を合わせたふりかけ。常温と冷蔵タイプの2種類がある。
澤田食品 www.sawada-food.co.jp

『AKOMEYA TOKYO』厳選 お米のおとも

全国各地のお米やおとも、食卓にまつわるアイテムを取り扱うライフスタイルショップ『AKOMEYA TOKYO』が、『ロフト』に期間限定でポップアップ出店決定。ここでは『AKOMEYA TOKYO』で人気のおともを紹介!
卵かけごはんのたれ:200ml 627円
 (139369)

日本海で獲れたノドグロとトビウオのだしを使用。だしの甘みがごはんを引き立てる。
ごま和え胡麻 (添加物不使用):60g 540円
 (139371)

ごまやアーモンドに鰹節と醤油ごまが加わり、香ばしい味わいに。
炊き込みごはんの素 鯛めし:2合用 1,296円
 (139373)

愛媛県の今治漁協で水揚げされた天然真鯛と瀬戸内の名物「松山あげ」で炊き込む鯛めし。
かける焼肉:130g 702円
 (139375)

長野県産リンゴのピューレと信州みそのコクで、すっきりとした甘さの焼肉のタレを再現。
銀鮭焼きほぐし:70g 702円
 (139377)

厳選した銀鮭を天然塩と宮城県の地酒で味付け。保存料や着色料などは不使用。
ピリ辛山菜きのこ:150g 519円
 (139379)

えのき茸、たけのこ、ぶなしめじ、山くらげ、きくらげ、しいたけ入りで具だくさん。
photographs by Masashi Ura(P.08)  Makoto Kujiraoka(P.09)  text by Mari Kubota

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

関連記事