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特集 | ロフト×ソトコト| 2023年春の「ロフコト雑貨店」へようこそ!

<ラーメン>日本人の国民食をこだわりの器で。

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ラーメン用に考案された器と箸。どちらにも、みんなが大好きなラーメンをよりおいしく食べてほしいという作り手の思いが詰まっている。

目次

【ラーメン鉢】

ラーメンのためだけに開発された、究極の器。
まるぶん 究極のラーメン鉢
 (181799)

直径18cm×高さ8cm 2,750円〜
まるぶん www.marubun-arita.co.jp
家庭でラーメンをおいしく食べることを追求した「究極のラーメン鉢」。試行錯誤の末に完成したのは、持ちやすく、食べやすい究極のフォルム。そこに有田焼の12の窯元が、それぞれに得意とする釉薬や絵付けを施しているため、130種類もの模様や柄、色のバリエーションがある。「マイラーメン鉢」をぜひ見つけてみて。

【レンゲ】

持ち手に施された九谷五彩が光る。
ハレクタ二 さかなレンゲ
 (181804)

長さ15.3cm×幅3cm 1,320円
ハレクタ二 https://harekutani.jp
魚がモチーフのレンゲの持ち手に施されているのは、石川県の九谷焼で使われている九谷五彩(赤・黄・緑・紫・青)。ポップでありながらも落ち着きを感じさせる色みだ。『ハレクタ二』のコンセプトは「晴れやかな暮らしを届けたい」。九谷焼の伝統を守りながらも、今の暮らしに合わせた色や形をデザインしている。

【箸】

どんなラーメンの麺でも滑らずしっかりとつかむ箸。
SUNLIFE こだわりの箸 らーめん
 (181808)

長さ23cm 660円
SUNLIFE https://ohashi-sunlife.com
つるつるしてつかみにくい麺を、箸先でしっかりとキャッチできる「こだわりの箸 らーめん」。天然木で作られた箸の先端に螺旋状の切れ込みが入っているので、いろいろな太さがあるラーメンの麺も楽にいただける。若狭塗箸の伝統が息づく福井県小浜市で、「箸一筋」に研鑽を積んできた『SUNLIFE』の技術が、この箸に生きている。
photographs by Saori Kojima   food styling by Yoko Hasuike   text by Reiko Hisashima

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