AFURI株式会社<本社:神奈川県厚木市恩名2-1-23 代表取締役:中村 比呂人>の運営する、らーめんAFURIの総本店 = ZUND-BAR(神奈川県厚木市七沢)が開業20周年を迎えます。20年の節目では、オリジナルTシャツなどのアニバーサリーグッズが当たるくじ引きや、歴代店長による麺上げなど、盛り上がるイベントを予定しています。
目次
らーめん200万杯/20年分の「ありがとう!」を込めて。
らーめんAFURIの総本店であるZUND-BARは、大山(阿夫利山)の麓、神奈川県厚木市七沢に2001年9月にオープンしました。オープン当初より県内外のお客様にご愛顧いただき、近年は海外からのご来客も多く、20年間の歩みの中でご提供していただいたらーめんの杯数は、200万杯にいたります。
決して交通の便が良いとは言えない場所ではありますが、20年間変わらずに営業し続けることが出来たのは、支えてくださるお客様のお陰であると確信しています。次の10年、またその次の10年も多くの方にZUND-BARをご愛顧いただけるように。「味」「空間」「おもてなし」の3点を徹底して磨き続けて参ります。これからもZUND-BARを何卒よろしくお願い申し上げます。
20周年イベント
オープン日に当たる9月3日からの3日間は、周年祭として20周年記念限定デザインのTシャツなどのオリジナルグッズが当たる記念くじや、歴代店長による麺上げなどを予定しています。どうぞお楽しみに!
ZUND-BAR 20TH ANNIVERSARY movie
via www.youtube.com
写真で見る、ZUND-BAR
厚木市七沢は大山(阿夫利山)の東の裾野に位置しており、水と緑の大変豊かな場所です。界隈の七沢温泉郷を目当てに、好天の休日にはハイキングやサイクリングの方も多く来られます。※写真はコロナ禍以前のもの
木造の古い家屋をリノベーションして創った店舗は、20年前とほとんど姿を変えていません。昔のままの木の梁が見える開放感ある吹き抜け、白熱球の温かみのある灯り、それとは対照的なステンレスのひんやりとしたテーブル等、いずれもオープン当初のままです。
素材の味を活かした、シンプルな塩らーめん。極細の全粒粉入り自家製麺は近くの自社工場で毎日仕込み。食欲をそそる炙りチャーシューは、オーダー毎にその都度炙ってご提供しています。オープン当初から使用している特徴的なスレンレスの丼は中空構造で、スープの熱を長く保つ役割を担っています。
大山(阿夫利山)の麓から湧き出る天然水を仕込み水として用い、新鮮な丸鶏、昆布やさば節に鰹節などの魚介素材、そして香味野菜を加え、丁寧に灰汁を取りながらじっくりと炊き上げています。黄金色に澄んでいながらも、良質な素材が幾重にも織りなす深い味わいのスープをお楽しみください。
新型コロナ対策
ZUND-BAR では、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、お客様同士の接触機会を最小限に留め、混雑時に店頭でお並びをせずにお車などでお待ちいただけるよう、リクルート社のAirWAITを導入しています。また、スタッフの検温、マスク着用を徹底。店内各席においても、アクリルパーティションを設置し、お客様の入れ替わり毎にアルコールによる除菌をしています。
AFURIについて
神奈川県厚木市に2001年にオープンした「ZUND-BAR」が総本店です。開店当初より、丹沢山系の東端に位置する大山(通称:阿夫利山)の麓から湧き出る天然水を仕込み水とし、化学調味料を使用せず、新鮮な丸鶏や香味野菜、魚介を用いた淡麗系スープを特徴としています。ミニマルで、明るく清潔な店舗づくりを念頭に、東京・恵比寿をはじめ、アメリカ・ポートランド、ポルトガル・リスボン、シンガポール、香港など、世界中の感度の高い都市に展開しています。