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三宮高架商店街 ピアザ神戸の商店街スペースがショップカウンターにて掲載開始

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株式会社COUNTERWORKSは、ポップアップストアの出店プラットフォーム「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」で、三宮高架商店街振興組合の運営する「三宮高架商店街 ピアザ神戸」内の空店舗の掲載を開始しました。

貸し出し可能な空店舗に、「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」のテナント集客力を加え、地域の事業者をはじめ様々な事業者にも広く門戸を開くことや、利用者満足度向上を図ることで商店街の収益化と賑わい創出に寄与していきます。

三宮高架商店街 ピアザ神戸:https://shopcounter.jp/space?building_id=1521

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目次

スペースを貸し出すメリット

商店街の活性化
昨今、商店街をはじめ店舗区画の空室率が上昇する傾向のなか、本取り組みを通じて、三宮高架商店街 ピアザ神戸の空区画におけるポップアップストアの開催が可能となり、様々な事業者が出店することによる商店街の活性化と、商店街の利用者の満足度向上につながります。

また商店街の活性化に欠かせない地域ならではのユニークな店舗があることが求められますが、昨今は大手チェーン店舗も多くなる中で、商店街の独自性が失われつつあるとも言われています。地域の事業者にも開かれたスペースを提供することで、活性化を促進させます。

空き物件の収益化へ
商店街の物件所有者の高齢化が進むなか、所有者自身での有効活用の手立てが少ない状況でした。そこで商店街組合は物件所有者の代理窓口としてショップカウンターオープンプラットフォームを活用し、集客力を加えることで、スペースの収益化に繋がります。
またこれまでの催事出店で大きな負荷となっていた問い合わせ対応や賃金収受などの煩雑な業務をSHOPCOUNTER(ショップカウンター)で一元管理可能なため商店街組合は事務作業の軽減化ができ、出店事業者の出店事務が簡易化され出店ハードルを下げることが可能になります。

出店者(テナント)側のメリット

低リスクで人気の商店街にお店を出店
メーカーや事業者が一般的な不動産の賃貸借によりリスクを取りながら出店を決める傾向が減っていくことが想定され、もっとスムーズにリアルな空間で価値を届けたい事業者が増加しています。

特に商店街は地域の公共的役割も求められる傾向があることは、地域の方々の中心であることとも言えます。SHOPCOUNTER(ショップカウンター)ではこのような「地域コミュニティの中心」のスペースとの出会いを提供することで、地元の小売事業者や地域のメーカーの新たなビジネス展開を支援していきます。

▼出店希望の事業者様はこちら
https://shopcounter.jp/space?building_id=1521
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