2022年9月8日(木)、株式会社トランジットジェネラルオフィスのブランドプロデュースによる『日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)』を「グランスタ八重北」にオープンします。
WUMEI名物は「カラスミ炒飯」
フードメニューは、「名鉄菜館」をルーツとしながら昨年、渋谷 東急フードショーにオープンした「台湾屋台デリ 日日包(ニチニチパオ)」をさらにアップデート。シグニチャーメニューは、台湾名物のカラスミを使った「カラスミ炒飯」と台湾のソウルフード「麺線」となっています。
日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)
(地下1階「黒塀横丁」、1階「八重北食堂」 、2階「北町酒場」)
※グランスタ八重北H.P.:https://www.gransta.jp/mall/gransta_yaekita/
② 所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 八重洲北口改札外 1階「八重北食堂」内
③ 営業時間:11:00〜23:00
④ 客席数:43席
⑤ LINEアカウント:8月下旬公開予定
⑥ Instagram:https://www.instagram.com/wumei_jpn/
⑦ 内装設計施工:エイトデザイン株式会社(名古屋鉄道グループ)
ブランドストーリー
グラフィック
サブコピーの「日式」は現地で使われている表現で、表現を逆輸入することで本場台湾にいるような感覚を味わっていただければと思い名付けました。また、名鉄菜館の日本人好みの味へアレンジする力も表現しています。
ロゴモチーフ:梅
梅は台湾の国花です。オリンピックの旗にも梅がモチーフで使用されています。
また、WUMEI(ウーメイ)の語感ともかかっており、中心のおしべも国旗の太陽のマークをイメージさせます。
店舗デザイン
料理人
今回の料理開発にあたって特に意識したのは、3点です。
・中国料理との違いを表現した料理
・コンセプトでもある「日式台湾」を感じることができる料理
・雑多感、台湾屋台にマッチする料理
どれも難航しましたが、台湾料理店で試食を重ねながら料理人として培ってきた経験を活かし、皆様に自信をもってご提供できる台湾料理が完成しました。皆様のご来店を心よりお待ちしています。
料 理
台湾屋台ではおなじみの細麺。鰹出汁で煮込んだ素朴で優しい味に仕上げました。
「ルーロー飯」(右上)☆渋谷 日日包 人気No.1☆
台湾屋台の定番ルーロー飯。甘辛い豚肉と八角などのスパイスの風味が癖になります。
「ウーメイ水餃子」(左下)☆WUMEI名物☆
もちもちの皮と旨味の溶け込んだジューシーな肉汁。
特製の皮には台湾の国花でもある梅の実を練りこみ、綺麗なピンク色に仕上げています。
「菜脯蛋(ツァイボーナン・ツァイプーダン/càipúdàn)」(右下)☆おススメ料理☆
切干し大根のオムレツです。優しい味わいで、大人も子どもも美味しくいただける、鉄板の台湾家庭料理です。
日替わりセットやメインの麺、飯類が選べるセットなど、4種類のお得なセットメニューをご用意しました。
セットに2皿付く小鉢は数種類あり組み合わせは自由です。お客様の好みに合わせたアレンジでお召し上がりいただけます。
※写真の食器は日本国内で調達。オープン後は台湾から輸入したお皿を数多く使用します。
この情報のまとめ
・LINEアカウントに登録すると税込1,300円相当のランチセットをワンコイン税込500円で
・17時以降のディナー帯でご利用いただける1,000円分のお食事券を配布