横浜中華街にサウナ施設「HARE-TABI SAUNA」が2023年3月にオープンします。
「コロナで打撃を受けた横浜観光を盛り上げたい」という想いからプロジェクトが始動
そんな所縁の地に大きな打撃を加えたのが、2020年2月、横浜港に停泊していたダイヤモンドプリンセス号で新型コロナウィルス感染者が確認されたというニュースです。
横浜中華街は日本の観光地で最初に観光客喪失の打撃を被り、その後の緊急事態宣言下においては、これまで観光客で賑わっていたメイン通りでさえ無人となるなど信じられない光景が広がりました。
アミナコレクションの創業から25年までの成長は、横浜中華街の観光地としての発展とともにあり、会社の原点でもあります。コロナ禍で苦しんできた街に対して貢献できることとして、新たな来街動機となるサウナ開設を考えるに至りました。
従来より運営していた宿泊施設「HARE-TABI traveller’s INN」と連動する形で、日帰りサウナ施設「HARE-TABI SAUNA」を開設します。
日本最大のサ飯街として、全国から横浜へのサ旅を誘客したい
HARE-TABI SAUNAを開設することで、サ飯街としての横浜中華街の魅力発信をさらに追求し、全国から横浜へのサ旅を誘客します。
クラウドファンディング実施の経緯
そこで工事費の一部を皆さまにご支援いただけたらと思い、クラウドファンディングを実施する運びとなりました。クラウドファンディングを通して、より多くの方に横浜観光の魅力を改めて知っていただくと同時に、さらなる可能性を感じていただければ幸いです。
クラウドファンディングページ:https://readyfor.jp/projects/haretabi37
横浜中華街の地域店舗とのコラボ
①中国茶専門店(悟空)とのコラボによる中国茶ロウリュ
②漢方薬専門店(更生堂薬局)とのコラボによる漢方水風呂
③老舗四川料理店(重慶飯店)と共同開発したサウナ専用中華コース
サウナ王のコンサルティングの下、質の高いサウナを開発
※サウナ王:サウナ界でトップクラスと呼び声の高い「かるまる池袋」等をプロデュースした凄腕コンサルタント(太田 広氏)
サウナ室は男女別で設けており、それぞれ異なる特徴をお楽しみいただけます。
男性サウナ:日本初導入の水車型サウナストーブである「蒸気サウナ」
女性サウナ:セルフロウリュをお楽しみいただける「煙突サウナ」
ご宿泊いただいたお客様のみご利用できる「朝サウナ」の時間帯は、男女のサウナが入れ替わりますので、特徴の異なる2種類のサウナを両方ご利用いただくことも可能です。
横浜観光のテンションをさらに引き立てられるよう、非日常で横浜らしい空間デザインを追求し、サウナ室・水風呂・休憩スペースそれぞれにサウナに特化した品質を実現します。
HARE-TABI SAUNA概要
宿泊施設「HARE-TABI traveller’s INN」と連動し、日帰りはもちろん、サウナ後に宿泊することもできる複合施設として「HARE-TABI SAUNA &INN」を新たにオープンします。
地域店舗とコラボをし、サウナ前・中・後に飲むサウナドリンクや、サウナ専用中華コース、中国茶ロウリュ、漢方水風呂などのオリジナルコンテンツを開発。観光客で賑わう横浜中華街のど真ん中で、極上のととのい体験を提案します。
HARE-TABI公式ページ:https://hare-tabi.jp/
実施期間:2022年12月19日(月)10:00 ~2月10日(金)23:00
クラウドファンディングページ:https://readyfor.jp/projects/haretabi37