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【目黒マルシェが3年ぶり再開】「目黒通り」が「マルシェ会場」に変わる!

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第9回目となるイベント「目黒マルシェ」を2023年4月29日(土)・30日(日)に東京・目黒にある目黒通り、通称・インテリアストリートにて開催いたします。

目次

■テーマは「復活祭!」

緊急事態宣言中は開催しないことを言明していた目黒マルシェが復活。今年のGWに再開することとなりました。再開1回目のテーマは「復活祭!」。2020年より私たちは制限のある暮らしを続け、この度ようやく緊急事態宣言が解除されました。まだ警戒は必要ですが、困難を乗り切り、少しずつ通常の暮らしに復活する皆さまを讃える機会に出来ればという思いで開催いたします。

■「目黒マルシェ」開催の背景

目黒通りに大人がワクワクするような、おしゃれで楽しい場所を生み出したい、という思いから、目黒通りIIPを中心に、地元の商店街と共催のもと地域活性イベントとして行われます。

<インテリアストリートで行われる、大人も遊ぶ春のストリートマルシェ>

「目黒通りでマルシェしよう!~STREET PICK-KNICK/ストリート ピクニック」が目黒マルシェの醍醐味です。来場者が目黒通りをピクニック気分で楽しめるよう、目黒通りのお店と、歩道に並ぶパラソルと出店者が目黒通りを賑やかします。飲食店はテーブルを外に出し、「2日間だけのオープンテラス」を目黒通りに出現させます。また、インテリアショップはお店の倉庫に眠るお宝をお店の軒先に陳列し「蚤の市」を開催。飲んで食べて、ショッピングとピクニックも出来る2日間です。
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いつも長蛇の列の レッカービッセン
今回の目玉は目黒通りの名店「熟練職人の本物の味、手作りハム専門店レッカービッセン」。目黒マルシェではいつも長蛇の列。その前でシュタインマン夫妻がドイツワインを提供するため、ファルツ地方から来日します。ドイツワインを楽しみながらレッカービッセンさんのソーセージが楽しめる1日となります。
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アクセサリー作家さんのお店
表現者を応援したいという想いから、アクセサリーや陶器などの作家さんが多数出店します。アクセサリー作り体験などのワークショップも行われる予定です。来場者にも「ものづくり」を体験してもらい、作家さんとのふれあいの場をつくります。

<子供が楽しめるイベントも!>

もう一つの目玉は子供達がはたらく体験のできる「キッドニア目黒」。子供達に運営する側から目黒マルシェを体験して、社会に役立つことの楽しさをつくる趣旨で行われます。子供達がポップコーン屋さんや綿アメ屋さんで働き、目黒マルシェを盛り上げます。

他には焼き菓子などのスイーツがたくさん並びます。グルテンフリーのクッキーやパイ、タルトなどいろいろなお店の味を楽しめるよう取り揃えました。ちょっとしたお土産にもぴったりです。

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目黒マルシェでの風景
「目黒マルシェ」の特徴は、目黒通りという公道で行われるストリート・マルシェであることです。海外旅行中、街中に突如現れた海外のマルシェに感動して、そんな日常のサプライズを日本でもつくりたいという想いがきっかけで始まりました。
そんな「目黒マルシェ」が今年、復活します。
「目黒通り」が「マルシェ会場」に変わる2日間。「目黒マルシェ」を歩かないと出来ない「体験」がそこにあります。
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ビンテージの器のお店

■「目黒通り」とは

繁華街から少し離れ、落ち着いた大人の雰囲気がある目黒通り。
オーダーやヴィンテージなどを中心とした、「こだわりのインテリアショップ」と日本らしい「昔ながらの情緒の有る街並み」の両方が共存している通りで、通称「インテリアストリート」と呼ばれています。都市開発の進む東京で、個性的なオーナーの小さなお店がまだ残っている地域です。インテリアやライフスタイルに興味の有る方はもちろん、野外デートとしてインテリアショップを見て周り、鰻や蕎麦、焼き鳥やさんで休むのもオツです。

■開催概要

日時:2023年4月29日(土)、30日(日)12時~18時(小雨決行/どちらかが雨天の場合は5月3日に延期もあり)
会場:目黒通り大鳥神社交差点より、清水交差点までの各店舗前歩道部分。
アクセス:東京都目黒区下目黒5-1-11(イベント本部)
後援:目黒区
公式サイト:https://www.instagram.com/meguromarche
⚫︎有限会社マルニャ物産

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