環境に配慮した素材や製品の製造販売などの展開でサステナブルな活動を積極的に推進している帝人フロンティア株式会社は、イタリア発のサステナブル・アウターウェアブランド「SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)」の日本公式オンライストアを2020年9月30日(水)にローンチします。また、同日より順次、小田急百貨店 新宿店や髙島屋 京都店をはじめとする全国の百貨店にてPOP-UPストアをオープンします。
2012年にイタリア・ミラノで誕生した「SAVE THE DUCK」は、動物愛護と環境保護を理念とし、世界中で羽毛を採取され続けているダック達を守るべく、最先端技術を用いて開発された循環可能な再生素材を主原料としたモノ作りをモットーに、地球環境に優しいブランドを目指しておられます。商品のパディングにはダウンフェザーに代わる新開発素材「PLUMTECH®(プラムテック®*各国商標登録済)」を使用していることがブランドの特徴の一つで、「軽さ」、「暖かさ」、「柔らかさ」に優れた商品開発に成功しています。その性能は、高級リアルダウンに負けない機能性を備えており、ヨーロッパや北米で人気が急上昇しています。また、一部製品に、リサイクル素材を使用した「PLUMTECH®」や、表生地に帝人フロンティアグループのリサイクル繊維を使用している製品も展開しています。
FW20/21コレクションには、カシミールのラダック渓谷やヒマラヤ山脈の偉大さ、チベットの大自然と伝統文化などから得たインスピレーションが反映されています。また、「F /CE.®」ブランドのデザイナーとして現在注目を集めている山根敏史氏とのコラボレーションで、高い山々や森の神秘性に着想を得た美しいフォルムが特徴のジャケットのカプセルコレクションも登場します。このシリーズの表地は全て、再生素材で作られたGORE-TEX®が採用されており、現代社会の都市部における全天候型のライフスタイルを快適サポートします。
SAVE THE DUCKについて
「SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)」は、美しいデザインと多彩なカラーリングを基調とした、2012 年イタリア・ミラノ生まれのサステナブル・アウターウェアブランドです。その誕生理由は、世界中で羽毛を採取され続けているダック達を守ることであり、最先端技術で再生開発された素材を主原料として、循環可能で、地球環境に優しいブランドを目指してスタートしたそうです。特徴は、パディングにダウンフェザーに代わる、新開発素材「PLUMTECH®(プラムテック®*各国商標登録済)」を使用することで、軽さ、暖かさ、柔らかさに優れた商品開発に成功されました。その性能は、高級リアルダウンに負けない機能性を備えており、一部製品にはリサイクル素材を使用した「PLUMTECH®」や、表生地に帝人フロンティアグループのリサイクル繊維を使用している製品も展開しています。SAVE THE DUCKは、ヨーロッパ や北米においてエシカル意識の高い人々から最も多く支持されるアウターウェアブランドとして人気が急上昇しており、今後は日本をはじめとするアジアでの展開にも力を入れていく予定だそうです。
FW 2020-2021 展開商品
SAVE THE DUCKのFW20/21コレクションは、カシミールのラダック渓谷とヒマラヤ山脈の偉大さ、チベットの素晴らしい自然と土地に継承された文化からインスピレーションを得て作られました。
展開アイテム︓ユニセックス3型、メンズ22型、ウィメンズ25型、キッズ15型
価格帯︓¥20,000~¥60,000台
カプセルコレクション
F/CE.® のデザイナーの山根敏史氏とのコラボレーションで、高い山々や森の神秘性に着想を得た美しいフォルムが特徴のカプセルコレクションが登場します。これらのジャケットは高性能素材で作られており、現代社会の都市部における全天候型のライフスタイルを快適サポートします。このカプセルコレクションに使用される素材は、 RECYCLED PLUMTECH ® と組み合わされた高品質のリサイクルファブリックのGORE-TEX ® が使用されています。
展開アイテム︓メンズ3型、ウィメンズ3型
価格帯︓¥60,000~¥110,000