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特集 | 大阪・関西万博 日本館×ソトコト「万博未来編集部ローカルツアー」

【満員御礼】1/29(土)大阪・関西万博 日本館×ソトコト「万博未来編集部ローカルツアーONLINE」BokuMoku竹林陽子さん×市原えつこさん×指出一正

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目次

【対象年齢を40代まで拡大しました!】

「万博未来編集部ローカルツアーONLINE」は、大阪・関西万博が開催される2025年以降の日本の未来を担う10〜40代の皆さんが、編集部員として性別・肩書などの垣根を越えて集まり、地域の未来を語り合うオンラインイベントです。
講座の前半では、地域に根ざした活動を行っている先輩や、大阪・関西万博日本館の基本構想を考えた各領域の最前線で活躍するクリエイターといった多彩な大人たちと一緒に、「地域の未来」について考えるオンライントークセッションを実施。
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12/25に開催された奈良会場参加者のみなさま。たくさんの方にご参加いただきました。
後半では、皆さんのアイデアを元に実際にバーチャル上で未来の街を作ってみるオンラインワークショップを行い、「つくりたい地域の未来」を形にしていきます。
1/29(土)開催の和歌山会場でエリア編集長を務めるのは、森林保全ユニットBokuMokuの竹林陽子さん。そしてゲストクリエイターには大阪・関西万博日本館の基本構想の策定に携わっていて、メディアアーティストの市原えつこさん。お二方と『ソトコト』編集長・指出一正の3名で本講座をお届けします。
万博に関わってみたい、親子で地元の未来を語りたい、地域を盛り上げる仲間が欲しい、大人と真剣に話してみたい、視野を広げたい、そんなあなたの参加をお待ちしています!
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奈良会場参加者のみなさまが考える「つくりたい地域の未来」。カジュアルなグループワークを通して「どんなまちに住みたいか」を表現していきます!

\こんな方におすすめ/

「地域に根ざした活動を行なっているローカルプレーヤーの話を聞いてみたい!」
「大阪・関西万博日本館の基本構想を考えた各領域の最前線で活躍するクリエイターの話を聞いてみたい!」
「関西地域の未来について考えてみたい!」
「2025年大阪・関西万博日本館に関わってみたい!」

未来をつくるために一人ひとりが関わる新しい万博、大阪・関西万博

4年後の2025年に開催される「大阪・関西万博」のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。このメッセージには、様々な社会課題が表面化して先行きを見通すのが難しい中、次世代に希望が持てる明るい未来を託したい、そんな思いが込められています。
大阪湾に浮かぶ海と空を感じられる人工島「夢洲(ゆめしま)」が、カーボンニュートラル、デジタル技術、次世代モビリティなど、最先端の技術や社会システムが体験できる未来社会ショーケースとなり、人類共通の課題解決に向け、新たなアイデアを創造・発信する舞台となります。
また、カウントダウンが始まった2021年秋から、万博とその先の未来に挑む参加型プログラムを実施。開催まで日本中の皆さんが関わり続けて出来上がる万博でもあるのです。

エリア編集長は森林保全ユニットBokuMokuの竹林陽子さん!

1/29(土)開催の和歌山会場のエリア編集長を務めるのは、森林保全ユニットBokuMoku副代表の竹林陽子さん。
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竹林陽子(たけばやし ようこ)さん
CoLographical(コログラフィカ) 代表 / BokuMoku 副代表 (デザイナー)
京都府綾部市出身、和歌山県田辺市在住。大阪、京都でデザイン制作の実務経験を積み、2002年に結婚を機に田辺市へ移住。市内の小さなデザイン会社に所属しながら「紀南の知られざる魅力」を地元メディア向けに取材執筆したり、県内の事業者の広告デザインや編集を通じて地元愛に目覚める。2013年に独立、CoLographicalを設立。「地デザイナー」として地域の魅力や課題を見える化し、楽しく伝える仕事をしている。また2016年に田辺市が運営する起業塾で「BokuMoku Project」を発表し、以後現在まで異業種の5人の仲間と協働しながら山を守る活動に奔走中。趣味は登山と街歩きとカメラ。
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使い道がなく利用が進まない和歌山県熊野エリアの個性的な木を使った家具や雑貨の製作、森林体験やものづくり体験といった木育に取り組んでいる「BokuMoku Project」。

多様な視点から地域の未来を切り取るゲストクリエイター

「いのちと、いのちの、あいだに − Between Lives −」というテーマをはじめ、大阪・関西万博日本館の基本構想に携わったのは各分野の第一線で活躍するクリエイター達。それぞれの視点から地域の未来を考えるための視野を広げてくれます。
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市原えつこ(いちはら えつこ)さん
メディアアーティスト。早稲田大学卒業。Yahoo! JAPANで勤務後、現在フリーランス。日本的な文化・習慣・ローカルな土着の信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作、世界中のメディアに取り上げられている。第20回文化庁メディア芸術祭優秀賞、世界的なメディアアート賞アルスエレクトロニカで栄誉賞を受賞。総務省の「変な人発掘プロジェクト」こと異能vation(独創的な人特別支援枠)採択、「異能β(総務省公認の変な人)」に認定。オーストリア、オランダ、スロベニア、シンガポール、台湾、北京など世界各地の美術館やフェスティバルから招聘。
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これまでの作品に、大根を触ると艶かしく喘ぐデバイス《喘ぐ大根》、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》、キャッシュレス時代の新しい奇祭をつくる《仮想通貨奉納祭》など。こちらは第20回文化庁メディア芸術祭優秀賞、アルスエレクトロニカで栄誉賞を受賞した「デジタルシャーマン・プロジェクト 」。
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指出一正(さしで かずまさ)
未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』編集長。
観光以上・定住未満の新しい地域との関わり方である「関係人口」の第一人者として、ライフワークと取材を通じて訪れた数多くの地域やローカルプレイヤーの活動、SDGs、ウェルビーイングに関する知見を活かし、地方自治体の関係人口創出講座の総合監修やメイン講師、官公庁の委員などを務める。

みんなで一緒にバーチャルで作り上げる「実現したい未来の街」

講座の後半では、参加者の皆さんがリアルタイムで同時に編集できるGoogleスライドを活用し、人、動物、植物、建物など50種類以上のパーツを組み合わせて、ゲーム感覚でバーチャルの街を作れるツールをご用意。メンバーで楽しく考えて、皆さんが「実現したい未来のまち」を表現してみましょう!
発表した内容は、大阪・関西万博日本館への、貴重な声として届けていきます。
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グループワークでは、バリエーション豊かな「まちオブジェクト」を使ってして未来のまちを考えていきます。

万博未来編集部ローカルツアーONLINE(和歌山県)開催概要

日時:1月29日(土)10:00〜12:30(zoom接続開始9:50〜)
参加方法:zoom
参加費:無料
定員:20名
※定員超過の場合は選考の上、開催の1週間前までにお申し込みのメールアドレスに結果をご案内いたします。
※参加者限定記念品をプレゼント!
プログラム
09:50〜 zoom接続開始
10:00〜 開会・オリエンテーション(15分)
10:15〜 エリア編集長とゲストクリエイターによる「地域の未来を編集する」トークセッション(40分)
10:55〜 休憩(10分)
11:05〜 「つくりたい地域の未来」を考えるグループワーク(45分)
11:50〜 休憩(10分)
12:00〜 グループ発表・講評(30分)
12:30  閉会
応募条件
和歌山県にお住まい、または関西地方にお住まいで万博や地域の未来に関心がある10代から40代の方。
・PCスキルおよびインターネット環境がある方。
※ワークショップでは複数のアプリケーションを使うためPC(Windows/Macいずれでも可)からの参加を推奨、通信量制限に余裕をもってご参加ください。

他エリアについてはこちらをご覧ください!

大阪府 12月5日(日)10:00〜12:30
エリア編集長:塩山諒さん(NPO法人HELLOlife 代表理事)
ゲストクリエイター:田中みゆきさん(キュレーター)、指出一正(『ソトコト』編集長)
https://sotokoto-online.jp/sustainability/11152
奈良県 12月25日(土)10:00〜12:30
エリア編集長:坂本大祐さん(合同会社オフィスキャンプ 代表社員)
ゲストクリエイター:塩瀬隆之さん(京都大学総合博物館 准教授)、指出一正(『ソトコト』編集長)
https://sotokoto-online.jp/sustainability/11151
兵庫県 1月15日(土)10:00〜12:30
エリア編集長:横山宗助さん(フライパン 代表)
ゲストクリエイター:平賀達也さん(株式会社ランドスケープ・プラス CEO)、指出一正(『ソトコト』編集長)
https://sotokoto-online.jp/sustainability/11150
和歌山県 1月29日(土)10:00〜12:30
エリア編集長:竹林陽子さん(CoLographical 代表 / BokuMoku 副代表)
ゲストクリエイター:市原えつこさん(メディアアーティスト)、指出一正(『ソトコト』編集長)
https://sotokoto-online.jp/sustainability/11149
京都府 2月19日(土)10:00〜12:30
エリア編集長:稲垣佳乃子さん(出版社さりげなく 代表)
ゲストクリエイター:太刀川英輔さん(NOSIGNER代表)、平田晃久さん(建築家 京都大学教授)、指出一正(『ソトコト』編集長)
https://sotokoto-online.jp/sustainability/11148
滋賀県 2月26日(土)10:00〜12:30
エリア編集長:周防苑子さん(ハコミドリ / VOID A PART 代表)
ゲストクリエイター:南澤孝太さん(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授)、指出一正(『ソトコト』編集長)
https://sotokoto-online.jp/sustainability/11147
経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/exhibition/index.html
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 https://www.expo2025.or.jp/
主催:経済産業省
運営:株式会社ソトコト・プラネット

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