正解:山形県
答えは「山形県」でした!山形県は東北地方にある県で、面積は9,323.15平方キロメートルです。平成29年の山形県統計企画課のデータによれば人口は1,101,452人。13の市と19の町、3つの村から成り立っています。
山形県の県章
山形県の県章は県政100年となる昭和51年に制定されました。三つの山をイメージしてデザインされており、それぞれ鳥海山や羽黒山、月山、湯殿山といった山形県を代表する山々を表現しているだけでなく、最上川の流れもイメージして描かれています。鋭角な三角形も本県の発展を期するという意味が含まれています。
山形県の県章かと思った pic.twitter.com/8tgfdUP2vt
— 照り (@Teri_53) April 1, 2024
山型アクセントを「3つ集まれば山形県章になるやつ」と呼ぶ人はおそらく自分の他にいない pic.twitter.com/dFXyTVXT0R
— ちどりごうし (@g_chidori) June 15, 2023
山形県の由来
平安初期頃に書かれた「和名類聚抄(わみょうるいじゅうしょう)」で現在の山形市の南側を「山方(やまがた)郷」と言っていることに由来しているとされていますが、詳しいことは分かっていないそうです。また南北朝時代、斯波兼頼による政治が安定したころでは、土地を売買するときの文書などに山形という地名が出てきます。
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佐藤ぶどう酒
創業1940年からワイン造りを続けている「佐藤ぶどう酒」。自家ぶどう畑をもち、定番の金渓ワインをはじめ、全ての商品に山形県産のぶどうを100%使用しているのが特徴です。地元を愛しながら丁寧につくるワインには長年のファンが多く、全体の90%は県内で消費されているのだとか。南陽市赤湯にある工場では工場見学も行われいるそうです。ぜひ山形を感じられるワインを味わってみてくださいね。
山形で買った金渓ワインがすごく美味しい
— ピロシキさん (@geo_pirosiki) October 5, 2019
教えてくれた調味料氏に拝🙇 pic.twitter.com/beNiZ26VBj
今回は「山形県」をご紹介しました!
参考:山形県ホームページ (pref.yamagata.jp)
参考:やまがたへの旅 – 山形県の公式観光・旅行情報サイト (yamagatakanko.com)
参考:山形県南陽市赤湯のワイナリー 金渓ワイン 佐藤ぶどう酒 ワインの原料は全商品山形県産ぶどう100%使用 (samidare.jp)