豚バラを揚げた「ぱいくぅ」がうまい!ボリュームたっぷり王道みそラーメン「銀波露」【北海道ローカルラーメン】

豚バラを揚げた「ぱいくぅ」がうまい!ボリュームたっぷり王道みそラーメン「銀波露」【北海道ローカルラーメン】

2022.08.07

北海道の江別に本拠地を置く、人気ラーメン店、銀波露(ぎんぱろう)。 その特徴はチャーシューの代わりに豚バラ肉に衣をつけてあげた「ぱいくぅ」がトッピングされているところ。 ボリュームたっぷりな豚バラに、スープが絡み濃厚な味を演出。 パンチのある塩分と野菜の甘みを両方感じられる王道でありながら完成度の高い一杯です。 そんな人気ラーメン店、銀波露に迫ります。

北海道でも有名な人気パワー系ラーメン店

銀波露
銀波露の外観

北海道札幌市、月寒にあるのは、札幌市内でも屈指の人気店「銀波露」です。

JR札幌駅すぐ横のESTAの最上階にある北海道の観光名所「札幌ら~めん共和国」にも出店経験があり、地元のニュース番組にも多数取り上げられた有名店として知られています。

土日には開店と同時に客が並ぶほどの人気で昼時には、店の外まで銀波露の味を求めて並ぶ人が出るほどです。

なにが北海道民を夢中にさせるのか、看板メニューである「ぱいくぅ麺」について取材しました。

チャーシューではなく豚バラを揚げた「ぱいくぅ」が自慢

ぱいくぅ麺
ぱいくぅ麺(1,050円)
豚バラをあげた「ぱいくぅ」
チャーシューの代わりに豚バラをあげた「ぱいくぅ」がトッピングされているのが、ぱいくぅ麵の特徴。肉の旨味と脂のパンチがガツンと感じられ、ごはんとの相性も抜群。

銀波露のチャーシューは、豚バラに衣をつけて揚げたもの。

北海道特有の豚骨ベースとしたスープを、衣が吸い、口にほおばると肉のうまみとパンチのある油、そしてスープの濃厚かつ優しくまろやかなスープの味わいが広がります。

スープは北海道の豚骨味噌らしい塩分が強めの味であり、さらにそこに、特性の油と、揚げニンニクのパンチをプラスしています。

細かくカットした豚の「ゲンコツ」を長時間かけて、じっくりと煮込んだ豚骨スープをベースに作られているため、一口飲めば動物性の脂をしっかりと感じられる、かなり濃厚な味わいです。

スタンダードなちぢれ麺
スタンダードなちぢれ麺は、スープとゴマが絡み、1口すするだけで濃厚かつまろやかな味が口いっぱいに広がる。

ですが、銀波露のラーメンはそれだけではありません。

北海道産の甘い「玉ねぎ」に「ほうれん草」で深みの中にもまろやかさを感じる優しい味わいで、そこにアクセントとして「ネギ」「ゴマ」「メンマ」をトッピング。

風味づけのために、大量のゴマがかけられており、スープと麵とゴマを同時にすすると、ラーメン自体の味を邪魔することなく、鼻から臭いが抜けていきます。

通常、塩分が強いスープではスープを飲み干すのは難しいですが、銀波露のスープなら飲めるという人も多いと感じました。

麺を食べ終えた後、スープだけでもスルスル飲めるてしまうほど、それだけ甘さと香り豊かな風味を感じさせる一杯になっています。

麺はスタンダードなちぢれ麺ですが、これもスープがよくからみ、相性は抜群です。

普通のチャーシューではない、一風変わったラーメンでありながら、王道の札幌ラーメンとしても完成度の高いラーメンです。

銀波露の看板
銀波露の看板

「銀波露」という名前の由来は、「穏やかな光で輝き続ける事で『やすらぎ』『癒し』の空間を提供したい」という意味を込めて名付けられたそうです。

その名前のとおり、店舗の外観や内装は木を基調としたモダンなデザインでおしゃれな雰囲気です。

そんな空間で、味もボリュームも香りもレベルが高いラーメンをいただけるのは、ラーメン店における究極の「やすらぎ」「癒し」といえるのではないでしょうか。

ぱいくぅ麺は普通サイズで一杯1,050円と、ラーメンとしては少々値が張りますが、その値段の価値は間違いなくあると思います。

少しでも気になった方は、ぜひ近くに寄った際に1度食べてみてください。

きっと後悔しないと思います。

◆店舗情報
銀波露(ぎんぱろう)

住所:〒062-0055 北海道札幌市豊平区月寒東5条13丁目1−23

Twitter:@ginparou_

電話番号: 011-853-1222
営業時間: 11時30分~21時00分
定休日 : 年中無休(臨時休業の場合あり)

文・写真:翌檜(あすなろ)
メニュー内容は取材時点の内容であり、後に変更となる可能性があります。