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大阪駅直結!「Cafe &Ramenじんめん」【大阪ローカルラーメン】

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ラーメンの製麺所の営業職まさです。全国各地の多種多様なローカルラーメンを食すこと年間400杯。ローカルラーメンの美味しさを探し求める方にご紹介したいラーメンをお届けします!

大阪の北区にあるラーメン店「Cafe &Ramenじんめん」をご紹介します。
大阪駅から直結のグランフロント大阪の中に店舗があり、平日のお昼は、サラリーマンの方々が、休日は家族連れで多く賑わいます。
グランフロント大阪は、日本貨物鉄道梅田貨物駅跡地の「うめきた」に2013年4月に開業されました。
レストラン、カフェ、ホテル、オフィス、ショッピングモール等から成り立つ複合商業施設として、大阪府民はもちろん、観光客からも人気の場所です。
今回ご紹介する「Cafe &Ramenじんめん」は、南館B1Fに位置し120坪の広々空間で、食後でもゆっくり休める作りとなっています。
目次

じんめんとは?

ラーメン界ではもちろん、大阪府民なら一度は耳にしたことがあるラーメン店「人類みな麺類」のネクストブランドです。2021年8月4日から3日間で127店舗展開したゴーストレストラン。コロナ禍で売り上げが減少している飲食店の支えになるように開発されたラーメンブランドです。

アクセス抜群

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お店に到着。大阪駅直結のグランフロント大阪の中にあるため、アクセスも抜群。平日のオープン前に来ましたが、既に待っているお客さんが居て、じんめんの人気が伺えます。
一般的なラーメン店とは違い、オーダーを行い整理番号が呼ばれたら取りに行くフードコートスタイルです。今回は、WATER NOODLE(730円)に煮玉子(50円)、チャーシュー増量(200円)を注文。
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広々とした店内は、横のテーブルとの距離が十分あり、コロナ禍においても安心できる作りとなっています。
また、キッズスペースや一人席もあるため、老若男女問わず長居できるのも嬉しいです。

ラーメン到着

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10分ほどで順番が呼ばれました。さすが、UNCHI株式会社。人類みな麺類を彷彿とさせる、厚切りのネギと醤油感。そして、女性にも人気の理由は、ゆっくりできる店内のほか、マグカップ型のラーメン鉢とのこと。一見、少なそうに見えますが、ラーメン一杯分と量は変わらないとのことなので、低カロリーということは無さそうです(笑)
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「火星で1番最初に食べられるラーメン」をコンセプトに作られ、水と特製の醤油カエシのみで作られています。非常にコク深く、若干の油分によって、ジャンク感も兼ね備えています。麺は、平打ちの全粒粉麺で、水分量は多め。ツルツル感が強く、喉越しと小麦感が心地よいです。ラーメンの他に、パスタ、ピザ、デザート、奈良の有名バリスタ監修のコーヒー等楽しみ方は無限大です。
大阪に寄った際、お店に行かれてはいかかでしょうか。

店舗情報

Cafe &Ramenじんめん(JINMEN)
twitter:@jinrui_mina_men
instagram:@takahiro_matsumura
TEL:06-6136-7848
営業時間:11:00~22:00

文・写真:まさ
*店舗情報・メニュー内容は取材時点の内容でございます。

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