外房の海の「おいしい」がぎゅっと詰まった食事処
九十九里町のにぎやかなビーチ「片貝海水浴場」のすぐ近くにある「お食事処まるに」は、休日ともなれば県内外から多くの人が食事に訪れる人気店。千葉県の外房エリアとあって、外房の海の幸をふんだんに使ったメニューが人気です。
お刺身や海鮮丼はもちろん、いわしフライにいわしハンバーグ、あじの開きにアあじのタタキ、煮魚にはじまり、「ながらみ」や「ごま漬け」など、地元の人じゃないと耳馴染みがないメニューもあって「千葉県のローカルにやってきたなあ…」と、旅情あふれるメニュー表に心がおどります。
今日は魚介をおなかいっぱい食べたいから「海鮮丼」
この日注文したのは、ツレが激オシしてくれた「海鮮丼」。「ネタの量が気前よく、リーズナブルでおトクだ」と言われるがままに注文。
そして着丼。パッと見た感じだと、エビ(でかっ!)、サーモン、イカ、マグロ、マダイ、タコ、ホタテ、タマゴとネタが豊富。ネタをめくるとまたそこにネタが出てくるたのしい海鮮丼です。さらにマダイのお頭が入ったあら汁、きゅうりのぬか漬けが付いて1,760円。温かいあら汁も本当に美味でした。
本当はアジフライや焼きはまぐりも食べたかったけど、お腹がパンパンなので次また。必ず食べに来ます。
「お食事処まるに」でごはんを食べたら、「海の駅九十九里」へ
「まるに」でご飯を食べたら、近くにある「海の駅九十九里」に立ち寄るのがおすすめ。千葉の名産品がたくさん置いてあるので、お土産探しににぜひ。めずらしい「青いポスト」も観光客に人気のようでした。
※掲載の情報は2024年1月時点のものです。