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はじめての夏を迎えた「つけそば むらじ」が、こだわり抜いた逸品を提供します!

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京都・祇園で行列のできるラーメン店「麺処むらじ」の女性店主・連(むらじ)恭子が、自信を持って400年の歴史を持つ京の台所・錦市場に店を構える、つけそば専門店「つけそば むらじ」。2020年12月にオープンした「むらじ」初めての専門店は、今年、初めての夏を迎えています。食欲がなかなか出ない時期ではありますが、のどごし軽やかな当店のつけそばで夏を乗り切っていただければと、安全を第一に考えて感染拡大防止対策を講じ、衛生管理にも徹底して営業しています。

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目次

「つけそば むらじ」は麺処むらじが描いた第二章

この夏、多くのお客様にもご来店いただいている「つけそば むらじ」ですが、開店するまでの過程には、店主・連恭子の想いの系譜がありました。

高級料亭が立ち並ぶ京都・祇園におよそ8年前に開店した「麺処むらじ」は、連恭子がラーメンの味へのこだわりはもちろんのこと、「ココロとカラダを休める時、ここに帰って来たいと思っていただけるようなお店にしたい」と、おもてなしの想いを込めて築100年の町家を改装し開店したラーメン店です。

お客様に落ち着き、喜んでいただけるようにと追求した外観・雰囲気。それに加え、2年の歳月を費やして完成させた名物の檸檬ラーメンは、これまでメディアにも多く取り上げられ、行列ができるラーメン店として今尚多くの方に足を運んでいただいております。そんな中で、お客様へのおもてなしは変わらず、自信を持って昨年末にオープンしたのが専門店「つけそば むらじ」です。

妥協なきこだわりへの挑戦

つけそばには欠かすことのできないコシのあるモチモチの太麺は、豊かな小麦の風味が香る特製仕様。むらじ自慢のコクのある濃厚鶏白湯をベースに魚介の旨味を加えたこだわりのつけ汁は、むらじの新たな可能性を引き出したコクのある逸品となっています。

自信があるからこそ、メインの商品はつけそば一本で勝負。だからこそ食材や仕込みに妥協を許さず、一杯一杯に心を込めて作らせていただいています。江戸時代から京の食文化と共にある錦市場には、様々な食材が運ばれ、通なお客さまが集う専門店も生まれてきました。つけそばは、比較的新しい食文化です。ただ、その今と錦市場の歴史ある場所の間に、むらじの「真心を第一にして生まれた味」という下地が入ることでつくり出す、ここにしかない普遍的な価値があります。

『つけそば むらじ』店舗概要

■店名/つけそば むらじ
■住所/〒604-8125 京都市中京区錦小路柳馬場西入中魚屋町486番地1
■営業時間/10:00~18:00 (ラストオーダー17:30)
■席数/カウンター席 7席 ※予約不可

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