ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階、カフェ&バー「リュトモス」では、2022年3月1日(火)から 2022年4月28日(木)まで、毎年圧倒的な人気を誇る苺フレーバー2種、“いちごクイーン”と“いちごキング”が今春も春色に。桜色と春に芽吹く若葉のようなグリーンがテーマカラーのパフェに仕上げました。
エグゼクティブペストリーシェフ 長田 学が考案した今季の“春いちごキング&春いちごクイーン”は、キングには‘あまおとめ’と‘とちおとめ’を、クイーンには‘白苺’を惜しみなくつかい、いちごの美味しさが引き立つアイテムをそれぞれセレクトし、口どけや風味、食感など、細部に至るまで完成度を追求しました。
甘味と酸味の完璧なバランスで最後まで飽きることなくお楽しみいただけます。昼下がりのティータイムだけでなく、ディナーのあとの“〆パフェ”としてもぴったりな「ストリングス・パフェ」は、おふたりで2種類を楽しみたい方やいちごパフェの食べ比べをされたい方のために、ティーセレクションがセットになった、“デュオ・パフェ”プランもご用意。
洗練されたホテルの美空間にて、華やかな“春いちごキング”と“春いちごクイーン”の競演をお届けします。
丸ごと苺がずらりと並び、王(キング)の風格が漂う“春いちごキング”パフェには、ストロベリーソルベにピスタチオアイスクリームとあまおとめ、なめらかなパンナコッタ、苺とザクロのジュレ、苺のパンナコッタ、苺とザクロのジュレ、ピスタチオパンナコッタ、マスカルポーネクリーム、ザクロジュレを巧みに重ね、苺の味わいに奥行きをもたせた一品です。
ピスタチオダイスを散りばめたホワイトチョコレートも絶妙なアクセントに。
クイーンのティアラのような、シルバーラメがきらめく飴細工に、白苺の高級感あふれる女王(クイーン)のような “春いちごクイーン”パフェには、白苺&バニラアイスクリーム&木の芽風味の苺ソルベ、苺と桜のシャンティークリーム、抹茶パンナコッタ、苺と日本酒のジュレ、苺と桜のパンナコッタ、グランマニエ風味カスタードクリーム、桜苺のシャンティークリーム、日本酒ジュレに浮かべた塩漬けの桜をバランス良く重ね、食べ進めるたびに違った食感や味わいが広がります。
桜の香りや抹茶の渋み、日本酒のエッセンスなど、和のテイストを秀逸なバランスで装いもエレガントに仕上げています。
「ストリングス・パフェ」“春いちごキング&春いちごクイーン” 概要
場所:カフェ&バー「リュトモス」(26階)
時間:11:30~21:00(L.O.)
料金(税込・サービス料別)
“いちごキング” 3,300円
“いちごクイーン” 3,300円
“デュオ・パフェ” 6,490円
(“いちごキング&クイーン”各1個に選べるドリンク2種が付いたプラン)
※仕入れ状況によりメニューが変更となる場合があります。
※画像はイメージです。
ご予約・お問い合わせ:公式サイト または 03-5783-1258(レストラン予約直通)
高校卒業後、フランスへ渡り、辻製菓専門学校フランス エスコフィエ校を卒業、「サロン・デュ・ショコラ」で注目を浴びたフランスの有名ショコラティエ「プラリュ(Pralus)」にて研鑽を積む。帰国後、製菓学校講師を経て、1999年パークハイアット東京に入社。
2006年からはスーシェフとして従事。2013年4月よりオリエンタルホテル 東京ベイのペストリーシェフに就任。ホテル内全てのペストリーを監修した。2021年3月よりストリングスホテル東京インターコンチネンタル エグゼクティブペストリーシェフとして、人気のアフタヌーンティーやストリングス・パフェ、ブッフェをはじめとするスイーツを考案。
また、宴会場にて実施されるイベントや披露宴などで提供するデザートやウエディングケーキの制作・監修にも携わる。「内海会」、「チョコレートを主体にしたピエスモンテ部門」銅賞(2003年)をはじめ、入賞多数。1975年生まれ。東京都出身。