こだわりの平打ち麺とコク醤油スープを再現したカップ麺 好評を受け発売
当商品は、麺食が監修した、こだわりの平打ち麺と豚の旨味が詰まったコクのある醤油スープが特徴です。
店舗で仕込むスープは、豚骨を弱火でじっくり炊き出し旨味だけを抽出して、毎日食べても飽きないあっさりしているのにコクがある透明な豚骨醤油スープです。
カップ麺は、その醤油スープを忠実に再現し、さらにピリリと胡椒をきかせた大人の味わいが人気の秘訣です。
店舗では、提供するタイミングに合せて熟成させているこだわりの手もみ縮れ麺「平打ち熟成多加水麺」を使用。その麺に限りなく近づけた、もちもちシコシコ食感で、スープによく絡む喜多方ラーメン独特の弾力ある麺をノンフライ麺で再現しました。
具には、ネギ、メンマのほかに、当店自慢の手作りトロうま特製チャーシューに見立てた具材がボリューム感を醸し出します。
さらに、別添えの後入れ調味油を食べる直前に加えることで、さらにコクと香りが立ちのぼり、“あっさり”と“こってり”が絶妙なバランスで食欲をそそります。
コロナ禍でも逆境に負けない、縁起物の“起き上がり小法師”をデザイン
“起き上がり小法師”は、転んでもすぐに立ち上がるところから「七転び八起き」の精神を表し、粘り強さと健康のシンボルとなっています。
コロナ禍においても、逆境に負けず、無病息災を全国に届けたいという思いを込めています。
当社は、おいしさとともに、「無病息災」「家内安全」を全国の家庭に届けたいという思いを込めました。
手作りにこだわった小さな蔵の町の“ご当地ラーメン”を、全国の家庭でも手軽に
札幌と博多のような大都市と違い、喜多方は人口4万6000人の小さな「蔵の町」です。古くからきれいで美味しい湧水に恵まれ、醤油や味噌、清酒の醸造が盛んだった喜多方は、昔ながらの醸造蔵が数多く残っていました。
また、朝からラーメンを食べる「朝ラー」の習慣があるほどのラーメン好きで、ラーメンは人々の日常食として定着しています。
そんな手作りにこだわった小さな蔵の町の美味しいラーメンを日本に広めたいという思いから、「坂内食堂」の味を受け継ぎました。
2014年からは海外進出も果たし、現在はアメリカに5店舗を構え、多くの方に喜多方ラーメンの味を知っていただく機会が増えました。
福島県喜多方市で創業した「坂内食堂」を本店に持ち、喜多方ラーメンの文化を誇りに事業を展開する企業です。
この度、カップ麺の再販により、全国どこでも手軽に喜多方ラーメン坂内の「手作り」と「出来立て」の美味しさを味わう機会を増やすことで、福島の発展に貢献するとともに、日本中・世界中の人々がまだ知らない喜多方市をはじめとした福島の食文化の魅力を伝える一翼を担いたいと考えています。
商品概要
発売開始日:2022年3月29日
通常価格:212円(税抜) 228円(税込)
販路:全国のファミリーマート
※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品があります。