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【今年もいよいよ、新作かき氷♪】純白氷を抹茶色に染めて、中川政七商店『茶論』でスタート!

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かき氷と中川政七商店の持つ歴史的な空間がJR東海による観光キャンペーン「いざいざ奈良」のTVCMにも登場します。茶道ブランド『茶論(さろん)』では、濃厚な抹茶で味変が楽しめる新作のかき氷「白いかき氷 濃茶トッピング」が期間限定で奈良町店で味わうことができます。

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奈良はでは氷の守り神を祀る「氷室神社」を中心に、毎年様々なかき氷が生み出されています。江戸時代に創業した中川政七商店による茶道ブランド『茶論』が手掛けるのは、純白のかき氷です。72 時間かけて凍らせた純氷を削り、こだわりの練乳をかけた毎年人気の一品です。
目次

氷室神社とは

氷室神社(ひむろじんじゃ)は、奈良県奈良市にある神社。式内小社(論社)、旧社格は村主であり、かつては南都楽所の拠点であったそうです。

氷の神社ということで、氷室神社では、かき氷を奉納する「献氷参拝」があります。社務所で申し込むとお布施の代わりに「かき氷」が出てくるそうです。

その「かき氷」を神前にお供えしてお賽銭を入れて拝礼すると、お下がりでその「かき氷」を食べられます。「献氷参拝」は、6月中旬から9月中旬頃までの期間限定だそうです。

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商品情報
販売期間:2022年 5 月 11 日(水)~9月中旬
価格:白いかき氷 単品¥1320/飲物代+¥1100
濃茶トッピング ¥220
※価格は税込み表記です

かき氷をカスタマイズ!純白の氷を濃厚抹茶に“味変”

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味変の楽しめる一品

発売以来人気の茶論オリジナル「白いかき氷」に、カスタマイズメニュー「濃茶トッピング」が誕生。72 時間かけて凍らせた純氷・大和氷室をふわっと削り、奈良・樫舎謹製のあんこと白玉、寒天を添え、4 時間煮詰めたこだわりの練乳をかけた一品。

その上から、旨味と甘みが凝縮されたとろりとした抹茶「濃茶」をお好みでトッピングすることが出来ます。濃茶とは、薄茶の2倍もの量の抹茶を丁寧に練り上げたもの。濃さを調節しながら自分好みに“味変”が可能です。

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江戸時代創業、歴史的空間で味わう至極のかき氷

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江戸時代から続く中庭が一望できる店内で、かき氷をお召し上がりいただけます。座敷に広がる鹿が描かれた大きな屏風は、興福寺に仕えていた絵師・内藤其淵(ないとうきえん) による江戸後期のもの。鹿を描かせたら右に出るものなしと言われた名手です。
奈良らしさが満喫できる場所で、一杯一杯丁寧につくられるかき氷をお楽しみください。

内藤其淵

江戸時代後期の画家で、大和(奈良県)興福寺の修南院に使えていました。菊谷葛陂(かっぱ)に学んで、鹿を描くことに優れていました。

観光キャンペーン「いざいざ奈良」のTVCMに起用

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茶論のかき氷および店舗空間が着目され、JR東海による観光キャンペーン「いざいざ奈良」に起用されました。5月11日(水)から放送のTVCMに登場する他、「EX旅のコンテンツポータル」とのコラボレーションを展開。鹿寄せや朝抹茶、朝定食など奈良旅の特別なプランをご用意しています。
TVCM:5月11日(水)~
TVCM 動画:https://youtu.be/lKZHYQa8VJM
特設サイト:https://nara.jr-central.co.jp/campaign/izaiza_todaiji/
コラボレーションプラン詳細:https://jr-central.co.jp/ex/travel-portal/
茶論(さろん)
“以茶論美(茶を以て美を論ず)”をコンセプトとし、茶道の新しい楽しみ方・学び方を提案するブランド。 奈良町店でお届けするのは「見世」と「喫茶」。 茶道の持つ非日常感を通してほっとするひと時を過ごしていただけるよう、ご自宅でお茶を愉しんで頂くためのオリジナル商品と、季節の美味しいお菓子・選りすぐりのお茶を提供しています。

店舗情報

取扱店舗:茶論 奈良町店
営業時間:10:00~19:00(LO 18:30)
所在地:奈良県奈良市元林院町31-1
アクセス:近鉄 奈良駅 徒歩8分/JR関西本線 奈良駅 徒歩15分
https://salon-tea.jp/
「いざいざ奈良」は鈴木亮平さんがメインで登場する印象的なCMです。奈良と鹿と鈴木亮平というイメージのなか、かき氷も非常に風情があり、しかも最近奈良では人気ということで、今年はさらに盛り上がるのではないでしょうか。

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