1995年のテレビ放送以来、多くのファンを魅了する「エヴァンゲリオン」シリーズの吹奏楽版コンサート「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニーが3月東京、4月兵庫にて開催されることが決定した。
東京公演:2023年3月26日(日)16:00開演 東京国際フォーラム・ホールA
兵庫公演:2023年4月1日(土)16:00開演 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
東急歌舞伎町タワーと連携した「EVANGELION KABUKICHO IMPACT」が2023年4月28日(金)から実施されるなど、来年春は「エヴァンゲリオン」の話題が目白押しだ。
コンサートのチケットは、
明日12月24日(土)10:00よりエヴァンゲリオン公式アプリ「EVA-EXTRA」にて、抽選先行受付を開始する。
公式アプリ:https://eva-extra.app/universal/77f4047e-a97e-45c3-a021-faac8193ef01
【プレイガイド最速先着先行】2023年1/21(土)10:00〜1/27(金)23:59
お申し込み先:https://eplus.jp/eva-ws2023/
「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー
指揮・編曲:天野正道
ゲストシンガー:高橋洋子
ゲストトランペット:エリック・ミヤシロ
吹奏楽:
東京公演=東京佼成ウインドオーケストラ
兵庫公演=Osaka Shion Wind Orchestra(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)
公式HP:https://kyodotokyo.com/pr/eva-ws2023.html
<東京>
日時:2023年3月26日(日) 16:00開演(15:00開場)
会場:東京国際フォーラム・ホールA
チケット料金(税込):S席6,500円 A席5,500円 B席4,500円
チケット一般発売日:2023年2月18日(土) 10:00
問:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00/ 土日祝10:00〜18:00)
主催:キョードー東京/三菱地所
<兵庫>
日時:2023年4月1日(土) 16:00開演 (15:00開場)
会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
チケット料金(税込):S席6,500円 A席5,500円
チケット一般発売日:2023年2月18日(土) 10:00
問:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~18:00、日・祝は休み)
主催:キョードー大阪
※未就学児入場不可
※公演公式HPに掲載の注意事項、感染予防対策を必ずご確認の上、チケットをご購入ください。
※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合もございます。出演者の変更による払い戻しは致しません。
※車椅子をご利用のお客様は、各地お問い合わせまでお電話ください。
※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。
※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。
※ウインドシンフォニーとは? 吹奏楽による演奏です。
※演奏に合わせて、舞台上のスクリーンなどに映し出される映像演出はございません。演奏のみのコンサートです。
※上演時間は、途中休憩を含めて約2時間を予定しております。
※グッズ販売に関しましては詳細が決まり次第、HPにて発表します。
※今回のコンサートのライブCD販売の予定はありません。
※鷺巣詩郎さんは出演致しません。
◆協力:キングレコード/グラウンドワークス
出演者
映像音楽、現代音楽、歌謡曲、Jazz、演歌から吹奏楽まで節操無く書く作曲家、指揮者。ヱヴァンゲリヲン新劇場版、ベルセルク、進撃の巨人、シン・ゴジラ、シン・エヴァンゲリオン劇場版、シン・ウルトラマン、シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽などで盟友鷺巣詩郎氏作品の管弦楽編曲指揮(ロンドンスタジオオーケストラ、ポーランド国立ワルシャワ交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団など)をする。SEGA主催のシンパシー2013、2015、2021での管弦楽作編曲、指揮、ニューサウンズインブラス2015〜では故岩井直溥氏の後を継ぎ指揮、編曲を担当する。
第62回秋田わか杉国体、第59回全国植樹祭、第29回国民文化祭の音楽総監督、作、編曲、指揮をする。
何故か国立音楽大学作曲科首席卒業、同大学院作曲科を首席修了しており、第23回(おもちゃ)24回(バトルロワイアル)日本アカデミー賞優秀賞受賞、第10回日本吹奏楽学会アカデミー賞受賞(作、編曲部門)をしている。
他にスティービー・ワンダー、オフラ・ハザ、矢沢永吉、YOSHIKI、布施明、冨田勲などにも作品提供、共演をしている。
1991年「P.S. I miss you」で、ソロ歌手としてメジャーデビュー、レコード大賞新人賞、有線大賞新人賞を受賞する。メジャーデビュー前は1987年から久保田利伸や松任谷由実などのコンサートでバックコーラスやスタジオミュージシャンとして活動。
代表作は、1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」、1997年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌の「魂のルフラン」で、現在に渡りセールスが続いている。累計販売枚数総計約175万枚、配信では230万DL/ストリーミングで1億回再生。
これまでにシングルCD29枚、アルバム13枚、ベストアルバム8枚を発売。海外でも精力的にライブパフォーマンスを行う実力派シンガー。
2022年12月19日にはパチンコ『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』搭載曲「Teardrops of hope」デジタルシングルとしてリリース。さらに2023年5月28日(日)にはZepp Shinjuku (TOKYO)にて『エヴァンゲリオン』シリーズをテーマとした初の単独公演の開催が決定している。
米国人のプロトランペッターの父、日本人のダンサー/女優の母と言う恵まれた音楽環境の中でハワイで生まれ育つ。 小学校の頃から楽器を始め、 中学の時にプロとして活動を始める。
ジャズだけではなく中学、高校時代、多数のオーケストラでも活動をし、数多くのコンチェルトを演奏、地元の ”天才少年”としてテレビ、ラジオの出演依頼が殺到、噂が広まり、高校三年の時ハワイ代表として全米高校オールスターバンドにえらばれニューヨーク、カーネギーホールで憧れのメイナードファーガソンと初共演する。高校卒業後、ボストン、バークレー音楽院に奨学金 (Maynard Ferguson Scholarship)で招かれ入学、在学中からボストン市内のスタジオ仕事等を先生達らと活動する。
22歳でバディーリッチ、ウディーハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットとして招かれ、7年間の間、世界中を回る。数多くのアーチストのリードトランぺッターとして活動後、89年に日本に来日、すぐに持ち前の読譜力、オールマイティーな音楽性でスタジオ録音、テレビ、アーチストのツアーサポートなどの仕事を始める。 吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャン、作曲家、アレンジャー、 プロデューサーとしても幅広く活動を広め、 題名のない音楽会などのテレビ番組の出演も多数。 2013に”Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra”のリーダー/音楽監督として活動を始める。
吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ
1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。
吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。
また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。
2020年に楽団創立60周年を迎え、同年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが特別客演指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、藤野浩一がポップス・ディレクターに就任。2022年4月より立正佼成会から独立し、一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラとして活動。
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)
1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。