「ムゲン食堂 京都河原町店」で2021年7月9日(金)から、看板商品のシビれ麺を夏限定アレンジした「冷やし海老醬マーボー麺」と「レアチャーシューと辛ネギ冷やし担々麺」の提供を開始しました。8500名の会員へ向けた事前シークレットリリースも好評完売します。
1日20食限定の【冷やしシビれ麺】
7月9日より提供開始するのは「冷やし海老醬マーボー麺」「レアチャーシューと辛ネギ冷やし担々麺」の2種のシビれ麺。ムゲン食堂の名物である麻婆豆腐まぜ麺「マーボー麺」と、たっぷりの肉味噌とシビれ「担々麺」の夏限定冷やし麺。どちらもムゲン食堂のシビれのこだわり・四川省漢源産の最高級花椒を使用し、香りよく食後もあと残りしない爽快なシビれが楽しめます。
冷やし海老醬マーボー麺
冷やして美味しくなるよう通常のマーボードウフをアレンジ。具材にはきゅうりなど食感の夏野菜を使用。海老醬は海老の旨味を引き出した自家製の辛味万能調味料。その他具材には「海老天」「大葉を包んだ夏の揚げ焼売」もトッピング。辛さ/シビれ共に食欲を増進させ、まさに箸が止まらない一皿になりました。<毎日20食限定>
レアチャーシューと辛ネギ冷やし担々麺
シビれ系肉食派をコンセプトにした【シビれ麺】
冷やしメニューでも、肉もしっかり食べていただきたいと思いから、豚と鶏2種類のレアチャーシューをトッピング。たっぷりの担々肉味噌とさっぱり辛くし仕上げた白髪ネギのコンビネーションがうまさの秘訣です。<毎日20食限定>
ムゲン食堂とは
2020年8月 京都河原町にオープン。「焼売」と「シビれ麺」を名物とした食堂。コンセプトは「河原町中華」。京都一の繁華街である河原町で新たなトレンドを発信する「町中華」を目指し、焼き焼売/黒唐揚/五目焼飯などオリジナリティある名物商品を揃える。老若男女問わずどれを食べても美味しいかわいい「河原町中華」を目指す。コロナ禍では営業時間の制限も多い中、店内飲食(定食/昼飲み/宴会)・テイクアウト・デリバリーとそれぞれ違った商品戦略で各層に人気。LINE公式アカウントの友だち登録はオープン一年で10,000名を超える見込みです。
集客が苦戦する飲食店。オンライン/オフラインを両方を活用した店舗運営の光明
ムゲン食堂では「お客様との信頼の関係性づくり」をテーマにお客様に向けて「オンラインで繋がる」「有益な情報を届ける」「オフラインで最高の食事体験の提供」に取り組んでいます。その為様々なツールを使いながらお客様の飲食店体験向上に挑戦しています。
【モバイルオーダーPOS】
オープン当初より、お客様が自身のスマートフォンで注文できるレジを導入。従業員が注文を伺う時間をなくし、商品の説明や食後のサービスなどに時間を使うようにサービスを設計。来店者の属性や、来店履歴なども分析できる為、サービス設計のブラッシュアップや商品開発へ活かします。
【LINE公式アカウント】
オープンよりまもなく1年。友だち登録は10,000名を超す見込み。一度ご来店いただいたことのある10,000名のお客様へこのようなフェアメニュー等をお知らせできる環境になりました。また、顧客属性をセグメントしたメッセージ配信が可能な為、お客様へ有益な情報配信心がけ、メッセージコンバージョンを図ります。
【ポイントカード】
お客様との接点が少ない定食屋業態。便利なITツールもある中、あえて紙のポイントカードを配り、お客様と目が合うコミュニケーションを設計。コロナ禍で回数の減った外食であっても美味しい以上にお客様の居場所になる関係性を意識。紙ポイントカードは1ヶ月1300~1500枚配布。
【テイクアウト/デリバリー】
店内飲食だけでなく、テイクアウト/デリバリーも実施。各用途でムゲン食堂を楽しんでいただけるようメニュー構成をアレンジし売上安定化。各デリバリーサービス内で優良店認証。
【SNS:instagram】
お客様とのコミュニケーションを心がけオープン一年で1,000フォロワー見込み。消費者の店舗情報取得が変化している中で、お客様との新しい関係性の形として運用中。新メニュー告知など素早い反応があり、メニュー開発段階からフォロワーの意見を聞くなどしています。
【店舗情報】
ムゲン食堂 京都河原町店(〒604-8041 京都府京都市中京区裏寺町595-11)
[営業時間]
月-金 11:30-15:00/17:00-22:30
土曜 11:30-22:30
日曜 11:30-21:30
終日店内飲食:20:00まで(12日以降21:00まで)
終日酒類提供:19:000まで(12日以降20:30まで)