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正解:宮城県
答えは「宮城県」でした!宮城県の面積は7,282平方キロメートル、東北地方の中心に位置した県です。現在は14の市と20の町、1つの村で成り立っています(2022年5月現在)。
宮城県の県章
宮城県の県章は県花でもある「ミヤギノハギ」とみやぎの「み」をイメージしたデザインです。昭和41年7月に制定されました。このデザインは一般公募で決まり、全国から1,615点もの応募がありました。
おい宮アイコンの件で、宮城の県章はみやぎの「み」とか流れてるけど、あれは県花のミヤギノハギでもあるんだぜ… pic.twitter.com/mZfrybjqqT
— は る 🌗 しんどい (@deepcherry2) October 31, 2015
三居沢電気百年館
仙台市の三居沢にある「三居沢電気百年館」。三居沢は日本の水力発電発祥の地であり、東北ではじめて電気の明かりが灯った場所として知られ、東北での電気誕生100周年を記念して昭和63年に建てられました。施設内には三居沢や発電所の歴史について学べるほか、明治21年に東北にはじめて水力発電により電気が灯った際に使用された同モデルの発電機などを展示。明治21年に運転が開始されて以来、現在も電気を送り続けている三居沢発電所も窓ガラス越しに見ることができますよ。
三居沢発電所
— ひがし (@h_east_8516) September 8, 2018
ここは(記録が残っている中では)日本で最初の水力発電所。
隣接する三居沢電気百年館では、日本における水力発電の歴史にまつわる展示の他、現役の発電施設をガラス越しに見学することができました。 pic.twitter.com/oLjUtDkBLI
今回は「宮城県」をご紹介しました!
参考:宮城県公式ホームページ Miyagi Prefectural Government(pref.miyagi.jp/)
参考:仙台宮城の観光・旅行情報サイト 宮城まるごと探訪【公式】 (miyagi-kankou.or.jp)
参考:東北電力 (tohoku-epco.co.jp)
参考:【公式】仙台観光情報サイト – せんだい旅日和 (sentabi.jp)