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正解:群馬県
答えは「群馬県」でした!群馬県は面積6,362平方キロメートル。県土の約6割が森林に囲まれた自然あふれる場所です。関東地方では2番目に大きい面積を誇ります。
ツルのような形の地形
群馬県の地形はツルが空に舞ったような形に似ています。上毛かるたで「つる舞う形の群馬県」とうたわれていることでも有名です。
群馬県の由来
約1300年前の藤原京の時代の資料によれば、かつて「車評(くるまのこおり)」と呼ばれていた地があったそう。その後、評の部分は大宝律令により「群」へと変わりました。奈良時代に入ると国や群、郷名は漢字2文字で表すようにとされ、その際に車群が「群馬(くるま)群」へと改められたそうです。さらに明治4年10月28日に廃藩置県によって群馬県となりました。この日は県民の日でもあります。
神津牧場
下仁田町南野牧にある「神津牧場」。明治20年に開設された日本で初めての洋式牧場として知られており、387haの敷地には現在、イギリス原産のジャージー牛が200頭ほど暮らしています。4月下旬~11月中旬頃までは毎日13時に放牧を行っており、誰でものびのびと過ごす牛を見ることができるのが特徴。名物の「牛の行列見学」は圧巻で目が離せなくなるのだとか。希望をすれば牛の赤ちゃんの見学も出来るそう。牧場内の工場ではチーズや牛乳、アイスクリームなどが販売されていますよ。ぜひ訪れてみてくださいね。
神津牧場
— うなぎ (@piKadOnq) April 23, 2023
牛の行列…最高でした! pic.twitter.com/1mNd4jSn9g
今回は「群馬県」をご紹介しました!
参考:群馬県ホームページ トップページ (pref.gunma.jp)
参考:心にググっと観光ぐんま – 群馬県観光公式サイト (gunma-kanko.jp)
参考:下仁田町ホームページ (shimonita.lg.jp)
参考:神津牧場 | 日本で最古の洋式牧場 (kouzubokujyo.or.jp)