このシルエット何県?
思い出せそうで、思い出せない・・・。
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか?
気になる答えは・・・?
正解:愛媛県
答えは愛媛県でした!愛媛県の面積は5,676.15平方キロメートルです。愛媛と言えば「みかん」を思い浮かべる人も少なくないのでは?全国におけるみかん生産量トップクラスである愛媛県は、県の花にみかんの花が選ばれているほか、公式イメージアップキャラクターにもみかんと犬が合わさった「みきゃん」が県のPRを行っています。
おつきゃれさま〜🍊
— みきゃん【公式】《愛媛県イメージアップキャラクター》 (@micanehime) December 10, 2024
イチョウに囲まれて、神秘的〜🍁🍂✨✨
みきゃんカラーと似とるけ〜ん🧡💛#みきゃん #愛媛県 #イチョウ #銀杏 pic.twitter.com/kqrQJ2yCde
愛媛県の由来
神話に登場する「愛比売」(えひめ)という女神に由来していると言われています。全国でも県名に神様の名を付けているのは愛媛県だけ。国生み神話では2男神・2女神の島として四国が誕生し、現在の愛媛県である伊予国に宿ったのが愛比売だそう。なぜ愛比売という名が付いたのかは分かっていませんが、廃藩置県の際にこの名から愛媛県と名付けたそうです。
肱川あらし展望公園
「肱川あらし展望公園」は大洲市長浜にあるスポットです。肱川あらしとは、10月頃から翌年3月頃までに発生する強風のこと。肱川あらし展望公園は世界的にも珍しい肱川あらしを見るために造られ、その自然の力を観察するのにもってこいです。良く晴れた日の朝に、冷気に霧を伴いながらゴォーゴォーと町をのみ込みながら海へと流れ出ていく様子は見ていて圧倒されるのだとか。駐車場も20台あるので、ぜひ早起きして訪れてみてくださいね。
もう一枚、「肱川あらし」を。大洲市長浜の肱川あらし展望公園から3日早朝、撮影。白い龍のような放射霧が肱川の上を瀬戸内海に吹き抜ける。左の赤い橋は日本最古の可動橋で知られる長浜大橋。新年から、姉妹紙東京中日スポーツ「絶景を行く」は第2、4木曜日付で大展開します。どうぞご期待下さい。 pic.twitter.com/Sy6D0XKQOC
— 東京新聞写真部 📸 (@tokyoshashinbu) December 22, 2016
今回は「愛媛県」をご紹介しました!
参考:愛媛県庁公式ホームページ トップページ (pref.ehime.jp)
参考:愛媛県の公式観光サイト【いよ観ネット】 (iyokannet.jp)
参考:大洲市観光情報 – 大洲市ホームページ (city.ozu.ehime.jp)