老舗の王道本格派!札幌ラーメン「白樺山荘」【北海道ローカルラーメン】

老舗の王道本格派!札幌ラーメン「白樺山荘」【北海道ローカルラーメン】

2022.09.21

北海道札幌市の南部「真駒内」。自然豊かな場所にたたずむのは白樺山荘です。 1997年に開業した老舗で、脂が浮いた豚骨ベースのスープで、王道系ともいえる札幌ラーメンの基本に忠実なラーメンです。 そんな、札幌でも屈指の人気を誇る「白樺山荘(しらかばさんそう)」の味に迫ります。

25年続く老舗の王道系札幌ラーメン

白樺山荘
白樺山荘の外装。周囲は山で自然豊か。一見するとラーメン屋とは思えないオシャレなログハウスのよう。

北海道札幌市、周囲が山に囲まれた真駒内の奥地にあるのは、創業25年の札幌ラーメンの老舗「白樺山荘」です。

JR札幌駅すぐ横のESTAの最上階にある北海道の観光名所「札幌ら~めん共和国」に出店中の有名店で、そのシンプルかつ濃厚な味わいは、道内外問わずファンが多いです。

そんな白樺山荘の人気の秘訣を調査してきました。

白樺山荘の店内の様子
白樺山荘の店内の様子。中も木を基調としたデザインで、オシャレな雰囲気。

濃厚ながらスッキリとした豚骨ベースのスープ。塩分の濃い味の中に感じられる野菜の甘み

白樺山荘 醤油チャーシューメン
白樺山荘 醤油チャーシューメン(1,070円)大きめのチャーシュー4枚に「チャーシュー」「めんま」「のり」「もやし」「ねぎ」「きくらげ」「うずら」が載っている。もやしは増量無料。

今回いただいたのは、醤油チャーシューメンとチャーハン(普通サイズ)です。

豚骨、豚足をベースに昆布ねぎ等、数種類の野菜を長時間煮込んで作られているスープは、脂が浮いていて濃い味でありながら、重さを感じさせないスッキリさと濃厚さを兼ね備えたスープです。

具材は「チャーシュー」「めんま」「のり」「もやし」「ねぎ」「きくらげ」など王道の組み合わせに、うずらの卵という変化球がトッピングされています。

麺は札幌ラーメンのスタンダード、ちぢれ麺
スープと良く絡む麺をもやしと浮いた脂と一緒にすすると美味。

麺は王道の中太ちぢれ卵麺で、無料で増量できるもやしと、スープに浮いている脂と、スープを絡めてすすると、程よい固さの麺ともやしのシャキシャキ感、そして濃厚な醤油スープの味が口に広がります。

そして、濃い味なのにもかかわらず、後味にしょっぱさを強く感じすぎず、スッキリしていて野菜の甘さも感じられました。

この絶妙なバランスが白樺山荘のスープの特徴といえるでしょう。

また、一見普通盛りでも量が多いように見えますが、その洗練された白樺山荘のスープと、きくらげが食感を飽きさせない良いアクセントとなり、スルスルと食べ進めることができます。

無料でゆでたまご食べ放題

ゆでたまごは無料で提供
ゆでたまごは無料で提供。ラーメンがくるまでのつなぎや、ラーメンスープに沈めて食べるとよい。

味玉ではなく、うずらがトッピングされている理由は、白樺山荘ではカウンターにゆでたまごがおいてあり、無料で提供されているからです。

ラーメンがくるまでのつなぎとして食べるもよし、ラーメンスープに沈めて味玉風に食べるのもOK。

筆者は味玉があまり得意ではないので、このように自分で選べるのは嬉しいポイントでした。

醤油がきいた絶品炒飯(やきめし)

また、炒飯は醤油の味がかなりしっかりとついた、しっとり系の炒飯です。

具材はラーメンと同じく、シンプルに「チャーシュー」「卵」の王道系炒飯。ネギは一緒に炒められているのではなく、上にトッピングされています。

炒飯だけを求めて、白樺山荘を訪れる人も多数いるのではないかと感じさせる美味しい炒飯でした。

炒飯 普通盛
炒飯(商品名はやきめし:600円)醤油がきいたシンプルな濃い目の味付け。サイドメニューでありながら、完成度が高い。ちなみにやきめしを頼むとスープもついてくる。

ラーメンも炒飯も完成度の高く、美味しくいただくことができました。

札幌ラーメンのスタンダードな味を探しているという方におすすめです。

少しでも気になった方は、ぜひ近くに寄った際に1度食べてみてください。

◆店舗情報
白樺山荘 真駒内本店

住所:〒005-0022
北海道札幌市南区真駒内柏丘3丁目1-40

電話番号: 011-522-6276
営業時間: 11時30分~21時00分
定休日 : 年中無休(臨時休業の場合あり)

文・写真:翌檜(あすなろ)
メニュー内容は取材時点の内容であり、後に変更となる可能性があります。