「鯷」どんな魚?
ヒント①:ある魚の別名
ヒント②:香川県でイワシと言えば・・・?
答え:カタクチイワシ
答えは「カタクチイワシ」でした!鯷は「ひしこ」、「しこ」と読みますが、カタクチイワシの別名です。
こないだの釣果 カタクチイワシ 片口鰯 日本鯷 Japanese Anchovy #fishing #jigging #sabiki #solpara #abugarcia #kurihama #yokosuka https://t.co/EtbNw2dLv2 pic.twitter.com/Z8AkBEZnQW
— Jack Ryan (real_but_unofficial) (@ryan_j23) March 23, 2019
香川県のカタクチイワシ
香川県でイワシと言えば、イリコ(煮干し)の原材料になるカタクチイワシと言われるほど馴染みの深い魚で知られています。カタクチイワシを煮干しにしたイリコは香川県の名産品のひとつです。
伊吹いりこ
香川県観音寺市の伊吹島で生産される「伊吹いりこ」は平成23年度に地域団体商標に登録されました。伊吹いりこは伊吹島の沖合で獲れたカタクチイワシを原料にし、加工されたもの。伊吹漁業協同組合が取り扱っていることも条件のひとつで、大羽、中羽、小羽、カエリという名前でサイズ分けされています。いりこの美味しさを左右するポイントは“いかに素早く加工するか”ということだそう。伊吹島では漁場と加工場が非常に近い位置にあることから、鮮度が落ちやすいカタクチイワシを素早く加工できるのだとか。また、香川県高松市ではいりこの一人当たりの年間消費量も毎年上位。ダシだけではなく、天ぷらやかき揚げなどに調理して食卓のメインになることもあるそうですよ。
今日は鮭の唐揚げ(先日のお取り寄せを冷凍しておいたもの)と、鴨の残りの端切れで治部煮です☺️すだれ麸なかったから厚揚げでしたけどめっちゃ美味しかった〜鴨はほんとに味が出るなぁ😳
— ジン🐈❖Typhon (@JinAlrest) October 4, 2021
お味噌汁は伊吹産のいりこをお取り寄せして、熊本のちょっといいお味噌で😋いりこ出汁好き!#エオルゼア調理部 pic.twitter.com/P9WTzhbEnb
本日もご来店ありがとうございました。
— あやうた製麺 (@AyautaSeimen) November 28, 2018
今日も天ぷらを紹介します。
伊吹いりこのかき揚げ(数量限定)
かけうどんと共に食べるのがオススメです!
写真だとよくわからないですね(笑) pic.twitter.com/ZDUMDzgk2W
今回は「鯷」をご紹介しました!
参考:うどん県県産品紹介ポータルサイトLOVEさぬきさん(https://www.kensanpin.org/)
参考:伊吹漁業協同組合(http://kaibuki.jf-net.ne.jp/index.html)