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「七星魚」ってどんな魚?
ヒント①:大きいものだと体長30cmほど
ヒント②:銀色に光る斑点が特徴的
ヒント②:銀色に光る斑点が特徴的
脱獄してタイルの上に丸まってるのを見付けた時はヒヤッとしたけどもう大丈夫だなぃ(´・ω・)
メシもちゃんと喰うし安定してるぞぃ(´・ω・)
脱獄対策しなきゃダメだなぃ(´・ω・)#スネークヘッド飼育#七星魚#雷魚 pic.twitter.com/966KzbHDmU— マローダーmk.2 (@bloodkill87) August 12, 2021
答え:コウタイ
答えは「コウタイ」でした!七星魚はタイワンドジョウ科に属する魚で、大きいものだと体長30cmほどになる魚です。腹びれが無く、体表に入る銀色の斑点と、尾柄に縁取られた黒色眼状斑が見られるのが特徴。外来種ですが、日本でも一部の地域で生息が確認されています。石垣島の七星魚は台湾島からの移入であることが分かっており、近年では大阪府の淀川でも生息が確認されているそうです。中国ではコウタイのことを「七星魚」と呼ばれており、おもに食用や漢方として利用されています。
七星魚の暮らし
七星魚は夜行性で日中は草の陰などに潜み、小魚や水生昆虫、小型の甲殻類などを食べて暮らしています。また空気呼吸する魚としても知られ、溶存酸素の少ない場所でも生存できます。しかし空気呼吸への依存の方が高く、空気呼吸が難しい状況になると溺れてしまうこともあるのだそう。また見た目がきれいで無加温でも飼育できることから、観賞魚としても人気が高いのだとか。その際のエサは小赤やメダカ、人口餌などを与えているそうですよ。
コウタイの水換え完了!!
水綺麗になって気持ちいいね^^*#コウタイ#七星魚#アクアリウム#水換え pic.twitter.com/wXU8bsMWtR— 海里 (@kairi__umi) April 12, 2020
今回は「七星魚」について紹介しました!
参考:地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所(http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/)