思い出せそうで、思い出せない・・・。
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか？

答えは「和歌山県」でした！和歌山県の面積は4,724.65平方キロメートルです。

和歌山県の県章は昭和44年に制定されました。ワカヤマの「ワ」の字をデザイン化したものです。さらに県民の和を象徴し、発展し続ける和歌山県をイメージして末広がりとなっています。

和歌山県には県をPRする「きいちゃん」というキャラクターがいます。きいちゃんの「き」は紀の国、紀伊国、紀州犬の頭文字から取ったものだそう。紀州犬をイメージしたキャラクターに、WAKAYAMAの「W」に豊かな緑を表現したグリーンで彩られたマークがお腹に描かれています。

和歌山県に訪れたなら一度は食べてみたい「和歌山ラーメン」。地元では「中華そば」と言えばこのラーメンなのだとか。店によって、こってり系とあっさり系に分かれます。また戦後～昭和40年代頃までは和歌山市内では路面電車が走っており、路線沿いには中華そばを提供する屋台が数多く出店していたそう。一説によると、全国にある屋台街は和歌山市内で見られた屋台街が発祥だったと言われています。

今回は「和歌山県」をご紹介しました！

参考：和歌山県公式観光サイト(https://www.wakayama-kanko.or.jp/)
参考：和歌山県(https://www.pref.wakayama.lg.jp/index.html)