これ分かる？
ちょっと難しい・・・？
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか？

気になる答えは・・・。

答えは「栃木県」でした！栃木県は面積6,408平方キロメートルで、14の市11の町に分かれています。また栃木県の面積は関東地方で一番です。

なぜ栃木という名前が付けられたのかというと、
・栃木町(栃木市)にある神明宮の社殿の屋根に、2組の千木と8本の鰹木が遠くから見ると10本に見えることから「十千木(とおちぎ)」と呼ばれ、その後「栃木」と変化した
・トチノキがたくさん生えている地だったことから「栃木」と呼ばれるようになった
・古事記に登場する豊城入彦命が和歌山県と区別するために、遠く離れた木の国＝遠津木(とおつき)と名付けたものがその後「栃木」と変化した
・栃木町内に流れる川がよく氾濫を起こしたため、千切れた地形＝「ちぎる」に「と」がくっついたから
など様々な説があります。

日本一の大たぬきが目印の「益子焼窯元共販センター」は、嘉永6年から続く益子焼を数多く取り揃えた施設です。昔ながらの益子焼から個性豊かなものまで揃い、見る人の心を掴みます。陶芸教室では実際に絵付けや手びねり、ロクロを体験することも可能。春と秋に開催する益子大陶器市も有名で、開催期間中に日本全国から40～50万人の人が訪れる一大イベントです。

今回は「栃木県」をご紹介しました！

参考：栃木県(https://www.pref.tochigi.lg.jp/index.html)
参考：とちぎ旅ネット(https://www.tochigiji.or.jp/)
参考：益子焼窯元共販センター（http://www.mashikoyakikyouhan.jp/）