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食べて、飲んで、遊んで楽しい! 10月28日(土)・29日(日)、「超たまらん博」開催!

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多摩が東京に移管されて130周年。これを記念して10月28日(土)・29日(日)の2日間「超たまらん博」を開催! 多摩地域の30市町村を知って、もっと多摩を好きになる「超たまらん博」。住む、働く、育てる、遊ぶ、食べるなどをテーマにしたブースやイベントが盛りだくさんです。さまざまな魅力が集結する会場の「JR立川駅北口サンサンロード」から、いくつかの“超たまらん”をご紹介します。

目次

子どもと一緒に木に触れよう!

丸太切り・ぶんぶんゴマ製作ワークショップ

『東京チェンソーズ』は東京都・檜原村の林業会社。苗木の植え付けや木の伐採などの業務に加え、「木を一本まるごと使い切る」をテーマに丸太以外の枝や根っこなど未利用材の商品化に挑戦したり、地域材の安定供給に取り組んだりと幅広く活動している。

今回のイベントでは、子どもたちに木に触れるきっかけを持ってもらうために「丸太切り体験」と「ぶんぶんゴマの製作ワークショップ」を行う。丸太切り体験は1カット500円、ぶんぶんゴマの製作は1回700円で体験できるほか、焼印の「印字体験」も楽しめる。

多摩産の日本酒を飲み比べ!

多摩のお酒 試飲&販売コーナー

多摩エリアは、なんと8軒もの酒蔵がある、知る人ぞ知る日本酒の宝庫。西は青梅市の『小澤酒造』から東は東村山市の『豊島屋酒造』まで、それぞれの蔵が伝統を受け継ぎ、日本酒を造り続けているのだ。会場では、その8つの蔵すべての日本酒を試飲できる。

東京の酒は「比較的、淡麗辛口のものが主流」と評されることが多いが、それぞれ蔵元ごとに個性豊かな味の違いを楽しむことができる。ぜひ東京の美酒の奥深さを堪能し、お気に入りを見つけてはいかがだろうか。

見た目はソーセージ、中身は餃子!?

30市町村のブースやキッチンカーで多摩名物を満喫

「超たまらん博」で欠かせないのが多摩地域のグルメ。イベントでは、多摩エリアの飲食店ブースやキッチンカーが出店。B級グルメやビールにおつまみ、子どもが喜ぶおやつまで、多種多様な食が楽しめる。

町田市のブースでは、『ホームデリカTAICHI』のまるで見た目はソーセージのような、市の名産品に認定されている「成瀬餃子」を販売(7本入り、1パック500円)。新鮮な素材と手ごねにこだわった国産豚100パーセントの本格派の腸詰餃子で、普段は店頭でしか販売していないので、この機会にぜひ!

おすすめスポット130か所の「デジタルスタンプ」を 集めて賞品を当てよう! 抽選はイベント会場で!

デジタルスタンプラリー「たまトレジャーハント」10月29日まで開催
コンプリート賞:スタンプを全部集めるなど、条件を満たした方には特別な「たまらんにゃ〜」をもれなくプレゼント!

超たまらん!「体験」賞

『日本そば打ち名人会 清瀬教室』そば打ち体験 2名様

超たまらん!「食」賞

『とうふ屋うかい大和田店』ペア食事券

超たまらん!「癒し」賞

『奥多摩の風はとのす荘』ペア宿泊券(1泊2食)

このほかにも多摩の魅力を体験できる賞品をたくさんご用意しています!

[主催] 東京都、多摩30市町村(八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)

[共催]島しょ9町村(大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村)

[後援]東京都市長会、東京都町村会、(公財)東京市町村自治調査会、多摩観光推進協議会、(公財)東京都島しょ振興公社

多摩の魅力発信プロジェクト事務局
tel. 03-5738-8904(10:00~17:00)

text by Akira Tanaka

©️2023 Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.

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