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(ま)のよもやま話 〜飛行機の翼編〜

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こんにちは、ソトコト編集部の井上(ま)です。
長かった梅雨もようやく明け、夏が始まりました!
今日から不定期で、ランダム日記(?)をお届けしてまいります。

さて、今日のテーマは飛行機。

週末に写真を整理していたら出てきたこの写真。

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飛行機の窓から見える夕焼けの空。とてもきれいですよね。
出張(最近は行けていませんが……)のときはなるべく窓側の席を選び、風景を楽しんでいます。

さて、実は飛行機の翼(主翼)は“しなりやすい”ことをご存知でしたでしょうか。
これを友人に話すと「折れそうで怖い!」とよく言われるのですが、もし逆に、飛行機の主翼がガチガチに硬くて一切しならなかったら……

  • 少しの風でも、ふわ〜っとあおられて揺れてしまう
  • 乱気流に入って強い力がかかったら、それこそポキっと折れてしまうかも
  • なにより、乗っている人はものすごく酔うと思うんです。笑

飛行機の主翼は、しなったり(少しだけ)ねじれたりしながら、安全で快適な空の旅を守っているのですね。

他にも、着陸するのに欠かせない「フラップ」という装置が付いていたり、実は中に燃料がたっぷり詰まっているなど、飛行機の主翼にはたくさんの役割があります。
飛行機に乗る機会があれば、ぜひ注目してみてください。

それでは今日はこの辺で!

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