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特集 | 参加したくなるローカルプロジェクト

ミナツクや笛吹マスタードなど。全国ローカルプロジェクト・カタログ100 in 山梨県

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目次

ミナツク

農業を楽しみ、みんなでつくって考える。

 「農業に触れるチャンスは少ないけれど、関わりたい人は意外と多い。僕が都内で学生をしていた時からそう感じていた」と話す『菅沼農園』の代表の菅沼祐介さん。山梨県甲府市にある中道地域で、農家に気軽に関われる機会を提供するべく、“ミンナデツクル”ことができるプロジェクト「ミナツク」をスタートした。農家と一緒に軽作業を行い、その場で新鮮な作物を食べるといった交流が生まれている。

 また、農家の古民家の再活用などについて農家と参加者が共に考え、企画を実践する場も設けている。

ミナツク

代表の菅沼祐介さんに聞きました!

Q.プロジェクトにはどんな方が参加していますか?

代表の菅沼祐介さんに聞きました!

 学生や社会人、お子様連れのご家族からご年配の方までさまざまです。実際に農作業を体験したり農家と活動する中で、農の世界に魅せられて移住・就農という流れもあります!

❶活動団体名
 菅沼農園
❷プロジェクト・スタート年
 2017年
❸ウェブサイトなど
 www.instagram.com/minatukukofu
❹スタッフ・メンバーの中心年齢層は?
 20歳代
❺スタッフ・メンバーの募集
 有

笛吹マスタード

笛吹市のぶどうからニュー・マスタードを。

 ぶどうの生産地・笛吹市で、マスタードの原料・カラシナの種を栽培し、マスタードに加工製造・販売している。カラシナの種に未熟なぶどうの果汁を合わせたものがマスタードの始まりという説から、間引きの段階で破棄されるぶどうの未熟果を活用。今後、カラシナの刈り取り体験やぶどうの栽培体験などの実施も企画中だ。

笛吹マスタード

代表の風間早希さんに聞きました!

Q.プロジェクトにはどんな方が参加していますか?

代表の風間早希さんに聞きました!

 現在は、地域おこし協力隊隊員時代に同期だった2名で運営していますが、地域の農家さんを中心に、畑でカラシナの栽培をしてくださる農家さんも探し始めています。

❶活動団体名
 ぴりまるけ
❷プロジェクト・スタート年
 2018年
❸ウェブサイトなど
 http://fuefuki-mustard.com
❹スタッフ・メンバーの中心年齢層は?
 20歳代〜30歳代
❺スタッフ・メンバーの募集
 ──

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