秘境 奥島根 弥栄
懐かしく新しい秘境の米を通して広がる輪。
静かな山あいに広がる田園風景。浜田市弥栄町はまさに秘境そのもの。山からの水、朝夕の寒暖差、栄養価の高い土など、米作りに適した田を先祖代々守り続けてきた。その環境下で育つ米をブランド化したのが「秘境 奥島根 弥栄」。 農と食の循環として、注連縄や味噌造りなどの体験交流事業も展開している。
「人口減少が進む中、米をきっかけに弥栄の伝統や想いを知ってもらい、体験交流を通して地域内外の関わりが広がっていくことを願っている。また弥栄という地を誇りに思える人が増えたら嬉しい」と浜田市弥栄支所の岡田浄さんは話す。
プロジェクトメンバーの岡田 浄さんに聞きました!
Q.プロジェクトにはどんな参加方法がありますか?
まずはふるさと納税などで米を食べてもらい、興味を持たれたら景色や地域性を知ってもらいたいです。体験交流事業についても公式サイトやFacebookでご案内しています。
❶活動団体名
奥島根弥栄
❷プロジェクト・スタート年
2016年
❸ウェブサイトなど
http://okushimane.jp
❹スタッフ・メンバーの中心年齢層は?
40歳代
❺スタッフ・メンバーの募集
有
こねこてんぐプロジェクト
島根と一緒に育つ絵本を作る。
県外出身の漫画家ユニット「ヘイソン・ニャー」が、島根の魅力に触れた絵本を通じて親子の郷土愛を深めるプロジェクト。「絵本はコミュニケーションを生むもの。遊びながら感覚的に興味や疑問を持ち、愛郷心へと繋がる記憶になればうれしい」と企画者のヘイ子さんは話す。また「転勤妻」などの移住者が関わる展開もみせている
企画者のヘイ子さんに聞きました!
Q.プロジェクトにはどんな方が参加していますか?
地域のおかあさんたちと一緒に絵本の読み聞かせや歌、工作などに取り組んでいます。今後も関わる人たちとの連携を広げ、持ち寄った能力を仕事へと展開していきたいです。
❶活動団体名
ヘイソン・ニャー
❷プロジェクト・スタート年
2018年
❸ウェブサイトなど
www.facebook.com/heison0nya
❹スタッフ・メンバーの中心年齢層は?
30歳代〜40歳代
❺スタッフ・メンバーの募集
有