「CRAFT SAKE WEEK」は、異なるテーマで1日10蔵ずつの日本酒を楽しみながら学べる日本酒の祭典。中田英寿氏率いるJAPAN CRAFT SAKE COMPANY がプロデュースを行い、彼が実際に足を運んだ日本全国350 以上の酒蔵の中から厳選された日本酒を堪能し、お気に入りの一杯を見つけることが出来る。
「CRAFT SAKE WEEK」とは
2016年東京六本木でスタートした「CRAFT SAKE WEEK」は今年で4 年目を迎える。
2017年は博多、2018年は仙台と、東京以外の都市でも開催し、総動員数は約40万人。2018年には国際 PR アワードの最高峰IPRA「ゴールデン・ワールド・アワーズ」で最優秀賞を受賞した。
JAPAN CRAFT SAKE COMPANY代表・中田英寿氏の想い
中田英寿氏は2009年春から6年半かけて日本全国47都道府県の地域を巡った。日本の伝統工芸、農業、ものづくりなど通じて、世界に誇れる日本の文化・技術の素晴らしさや楽しさに触れてきたという。その中でも350以上の酒蔵を巡り、日本酒の美しさと奥深さに出会い「日本酒の良さをより多くの方に知ってもらいたい」という思いから日本酒の魅力・文化を強く世界に情報発信していている。
「CRAFT SAKE WEEK」のこだわり
350を超える蔵から厳選した、日本酒の物語を味わえる
中田英寿氏をはじめとした日本酒の専門家が、全国350以上の酒蔵から日本酒を厳選。2日目から8日までは「東北の日」、「北陸・信越の日」といったように毎日異なる地域ごとに1日10 蔵限定でキュレーションし、日本酒を提供する。会場にはきき酒師が常駐し、飲み方だけでなく各蔵の物語を学ぶこともできる。一つひとつの蔵・お酒との出会いを大切にし、日本酒にまつわる様々な味わい方に出会える贅沢な空間だ。
日本酒と世界各国料理とのペアリングを満喫
「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2019」のテーマは、日本酒と世界各国料理とのペアリング。世界各国のレストランを食べ歩いた中田英寿氏が太鼓判を押す、選りすぐりのレストランが揃う。通常では予約困難な人気レストランも出店し、当イベントのために特別に開発したオリジナルメニューも登場。厳選された日本酒と世界各国の料理の融合という新しい体験にきっと出会えるだろう。
日本酒を飲み始めたばかりの方から愛飲している方まで、幅広い層が楽しむことができる「CRAFT SAKE WEEK」。地域に根ざした日本酒との新しい出会いを見つけにぜひ足を運んでみてはいかがだろう。
イベント概要
日時: 2019 年4 月19 日(金)~29 日(月・祝) 11 日間 各日12:00~21:00 L.O. 20:30
場所: 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目9-1)
参加蔵数: 各日10 蔵 計110 蔵
レストラン数: 延べ15 店舗
料 金:CRAFT SAKE スターターセット 3,500 円(酒器グラス+飲食用コイン11 枚)
追加コイン 1,500 円セット(飲食用コイン10 枚)、3,000 円セット(飲食用コイン22 枚)、
追加コイン 5,000 円セット(飲食用コイン38 枚)
※2回目以降の来場の際は、酒器グラスを持参いただくと、追加コインの購入のみで楽しむことができる。
主催: JAPAN CRAFT SAKE COMPANY
チケット販売: PassMarket にて事前販売中
URL:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018hu6103wzsy.html
ウェブサイト: http://craftsakeweek.com/rh/
公式アプリ : Sakenomy http://www.sakenomy.net/
※掲載している会場風景の画像は全て「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」のものです。