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「今年の一皿」の鰻が、関西国際空港でおにぎりバーガーに!

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2024年の「今年の一皿」に選ばれた「うなぎ」。そのうなぎを贅沢に使用した、新感覚のおにぎりバーガーが関西国際空港に登場! 関西からローカル旅立つ前に、ウマいメシでパワーチャージしませんか?

目次

関西国際空港 OnigiriBurger 1周年記念!「鰻の蒲焼き~ダブル玉子」誕生秘話

商品名:『鰻の蒲焼き~ダブル玉子』おにぎりバーガー
※箸休めに「奈良漬」を添えて
販売開始:2024年12月5日
価格:2,800円(税込)
提供場所:OnigiriBurger 関西国際空港本店

関西国際空港に2023年12月にオープンした「OnigiriBurger 関西国際空港本店」が、1周年を迎えました。これを記念して、2024年12月5日から特別な新メニュー「『鰻の蒲焼き~ダブル玉子』おにぎりバーガー」が登場します。バンズの代わりにご飯と海苔で具材を挟む斬新な発想で、日本のソウルフード、おにぎりをハンバーガー風にアレンジ。今年の食トレンドの象徴である”うなぎ”を主役にし、日本の食文化を世界に発信するというOnigiriBurgerの想いが込められています。

開発は、大阪・京橋にある予約困難な名店「鮓 きずな」のオーナーが担当。厳選された食材と和の職人技を駆使し、究極の和の味を追求しています。「鮓 きずな」はカウンターのみの隠れ家的なお店で、こだわりの料理を提供することで高い評価を得ています。関西国際空港本店では、「MAKE FOR YOU(あなたのために)」をコンセプトに、作り立ての温かいおにぎりバーガーを提供。忙しい旅行者のために、片手で手軽に食べられるのも魅力です。出国前の貴重な時間を心温まる日本の味覚で満たし、快適な空の旅へと送り出してくれます。

うまき風アレンジが斬新!「鰻の蒲焼き~ダブル玉子」の魅力を徹底解剖

こだわりの食材が織りなすハーモニー

「鰻の蒲焼き~ダブル玉子」は、日本の伝統料理「うまき」をヒントに、新しいスタイルで鰻と卵のハーモニーを表現しています。香ばしい有明産の海苔とふっくら炊き上げたご飯をベースに、江戸風に蒸し上げたもちもち食感の鰻の蒲焼きを乗せ、特製の甘辛いタレをたっぷり絡めています。ご飯の一粒一粒にまで旨味が染み渡り、口に入れた瞬間、至福の味わいが広がります。鰻は厳選された国産のものを使用し、丁寧に焼き上げられています。

鰻を包み込むのは、特製のだし醤油で味付けされたふんわり食感の卵焼き。卵の優しい風味が鰻の濃厚な旨味と絶妙に溶け合い、重層的な味わいを生み出します。仕上げに料亭クラスの爽やかな山椒を添えることで、全体のバランスを引き締め、上品な味わいに仕上げています。一口食べれば、お米、海苔、鰻、卵、特製ダレ、山椒が見事に調和した和食の奥深さを堪能できます。卵焼きは、だし巻き卵のように、じゅわっと口の中にだし汁が広がり、卵の甘みとのバランスが絶妙です。

箸休めの奈良漬けがアクセント

さらに、OnigiriBurgerでは初の試みとして、箸休めに奈良漬けを添えています。海外からの旅行者にも人気の奈良漬けは、ウリやメロンなどの野菜を酒粕に漬け込んだ伝統的な発酵食品。甘みと塩味のバランスと酒粕の香りが鰻の旨味をさらに引き立て、最後の一口まで飽きさせない和食ならではの繊細な配慮が光ります。奈良漬けは、独特の風味と食感が特徴で、日本人だけでなく海外の旅行者からも注目を集めています。

「OnigiriBurger 関西国際空港本店」で旅の始まりを彩る、心に残るおいしい体験をぜひ!

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