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創業65年の縫製工場が、昔懐かしい蝿帳(食卓カバー)をアウトドア用にリニューアル。

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創業65年の縫製工場・北次株式会社は2020年12月9日より、クラウドファンディングサイト・マクアケにて「テント型フードカバー」を先行販売し、即日目標金額を達成しました。現在300%を突破。アウトドア好きな人の共感を得ています。

目次

テント型フードカバー3つの特徴

1.まるでテントのようなフードカバー

開閉式の正面部分や側面にも天窓など、細部にこだわった作りはキャンプ好きな人も納得のデザインです。アウトドアアイテムとして今までにないアイテム。見ているだけでキャンプ気分が味わえます。スタンダードなグリーンをはじめ4色から選んでいただけます。

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2.キャンプやバーベキューで大切な食べ物を虫やほこりから守ります。お家でも食卓カバーとして使えます。

サイズは縦横45㎝、高さ27㎝と大容量なので、いろんな食材をカバーすることができます。内側のものが見えるメッシュの窓や、風で飛ばされないようにするおもりも付いていて、機能性も兼ね備えた優れものです。

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床からも虫などが入っていないようにスカートもついています。

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風で飛ばされないための取り外し可能な「おもり」も2本付いています。

3.創業65年の縫製工場が、ラップを使用を少なくできる環境に優しいグッズを丁寧に1つ1つ仕上げます。

20種類以上のパターンを組み合わせ、ナイロンとメッシュという縫いにくい素材をこまやかに縫製していきます。裁断・縫製・組立などすべて国内で製造しています。

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食品包装用ラップを使わない、環境にやさしいアイテムです。

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テント型フードカバーの使い方・利用シーン

キャンプやバーベキューなどで食材や料理を虫やほこりから守ります。テント型フードカバーを使えばキャンプもさらに盛り上がります。

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もちろん家庭でも食卓カバーとしても利用できますし、ペットのいたずら防止にも役立ちます。

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開閉はワンタッチです。持ち運びの際は専用ケースに収納してコンパクトにまとめることができます。専用の収納ケースがあります。

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テント型フードカバー誕生の背景

昭和の時代にはよく食卓にあった蝿帳(フードカバー)は最近あまり使われなくなりました。北次株式会社では40年前から生産していますが、生産量は今は当時の3割近くに落ち込んでいます。何か活用方法はないかとと考えていたところ、キャンプ好きの社員がテント型フードカバーにしてみたら面白いのではないかとアイデアを出し、企画されたそうです。

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創業65年の縫製工場が初めてクラウドファンディングに挑戦。

コロナ禍でアパレル企業からの受注は減り、縫製工場として生き残るためにも自社ブランドの必要性を感じていた中、一つのアイデアから始まり、たくさんの素材や材料を吟味しながら、商品企画に挑戦しました。これからも自立型縫製工場として、企画力・技術力の両方を磨いていきます。

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テント型フードカバーの製品概要

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セット内容:フードカバー本体、おもり2本、収納ケース

■フードカバー本体
  寸法:本体 閉じたとき:45㎝×8㎝
  開いたとき:45㎝×45㎝×27㎝
  重量:本体:160g
  組成:布部分:ナイロン、骨部:ファイバー樹脂

■重り
  寸法:34㎝×3㎝ (2本入り)
  重量:100g×2本
  組成:中身:スチロール樹脂、側:ナイロン

■収納ケース
  寸法:56㎝×12.5㎝
  重量:20g
  組成:ナイロン

販売方法:クラウドファンディングサイトmakuakeにて先行販売
販売:makuake

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