3.『食と健康の一億年史』
3. 食と健康の一億年史
自然人類学者である著者が、食と健康の関係を探るために出た旅の見聞録。昆虫、果物、肉魚、植物などを人間が食べるようになったり、食べなくなったりした理由を、1億年という歴史を俯瞰しながら書いています。
書籍情報
著者：スティーブン・レ著、大沢章子訳
出版社：亜紀書房
著者：スティーブン・レ著、大沢章子訳
出版社：亜紀書房
4.『マギー キッチンサイエンス─食材から食卓まで』
4. マギー キッチンサイエンス ─食材から食卓まで
人生を懸けて調理工程を科学的に分析し、実験を行ったマギーさんの知見の集大成。食材と調理に関する基礎的な情報から応用まで広く深く網羅した本で、私も商品やレシピ開発などで行き詰まった時に読んでいます。
書籍情報
著者：Harold McGee著、香西みどり訳
出版社：共立出版
著者：Harold McGee著、香西みどり訳
出版社：共立出版
5.『生物と無生物のあいだ』
5.生物と無生物のあいだ
おもしろい生命の捉え方ができるなと感動した本。命をいただくことは、命の循環であり、人類が存続していくうえで必要な新陳代謝なのだと気づき、食べること、生きることがポジティブに捉えられるようになりました。
書籍情報
著者：福岡伸一
出版社：講談社
著者：福岡伸一
出版社：講談社
記事は雑誌ソトコト2022年3月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。
