目次
3. 自宅で最期を迎える準備のすべて ─本人と家族のための
著者は心理カウンセラーで看護師、看取り師。今、「自宅で死にたい」と希望する方は全体の9割近くに上りますが、実際には8割が病院で亡くなっています。自宅で、悔いなく幸せな最期を迎えるための準備を説明する本です。
著者:大軒愛美
出版社:自由国民社
出版社:自由国民社
4. 生きることば あなたへ
生死に関係なく、いつ読んでも心のどこかに刺さる言葉がある本。「生と死はひと続きのもの」や「人には長短関係なく、与えられた命の長さがある」などといった考え方は、生と死、どちらを前にしても安らぎを与えてくれます。
著者:瀬戸内寂聴
出版社:光文社文庫
出版社:光文社文庫
5. 安楽死で死なせて下さい
脚本家の橋田壽賀子さんによる、「人は自分で死ぬ時期を選ぶ権利があるのでは」という提言です。人生でやることをやりきったと語れる著者の固い決意には、ウェルビーイングになるためのヒントが詰まっています。
著者:橋田壽賀子
出版社:文春新書
出版社:文春新書
photographs by Yuichi Maruya text by Sumika Hayakawa
記事は雑誌ソトコト2022年7月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。