西紀子– Author –
西紀子
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エンタメ
福岡県民なら誰でも歌える「博多ぶらぶら」のCMを深掘り! 意外に知られていない作曲者は誰?
博多ぶらぶらぶら下げて~♩ 謎の着ぐるみが踊るユニークな映像。福岡県民なら一度は目にしたことがあるはず、お土産でおなじみの銘菓「博多ぶらぶら」のCMだ。インパクト大なキャラクターと合わせ、つい口ずさんでしまうこのCM曲、作ったのは一体誰なのか!?(タイトル写真提供:博多菓匠 左衛門) -
人々
「博多ぶらぶら」のCM曲を作曲した太田幸雄氏を研究する大学生DJ・とみじい。Z世代の彼が昭和歌謡をプレイし続ける理由とは?
22歳・Z世代の人気DJ・とみじい(Tommy-G)こと、冨田息吹さん。福岡の大学に通う傍ら、クラブやイベント、ラジオ番組などで、昭和歌謡をプレイし続けている。DJ活動と合わせ、高校時代から独自で研究を続けているのが、福岡銘菓「博多ぶらぶら」のCMを作曲したジャズピアニスト・太田幸雄氏率いる「太田幸雄とハミングバード」について。Z世代の若者が、なぜここまで昭和歌謡に魅了され、その魅力を伝えようとしているのか。話を聞いた。(タイトル写真提供:冨田息吹さん) -
地方
岡山のおすすめ鉄道スポット「ドクターイエロー」が見える超穴場の公園
岡山在住ライターがさまざまなローカルの魅力をご紹介していますが、今回は電車・新幹線が大好きな子鉄の息子とよく行く超穴場の鉄道スポットを紹介します。ドクターイエローをはじめ新幹線が間近で見えて、しかも春には満開の桜とのコラボも楽しめる公園です。 -
移住・定住
移住先で副業を始めるとき、見落としてはいけない準備と心構え。会社員、時々喫茶店マスターの場合
5年前、転職がきっかけで福岡から岡山へ移住してきた松野雄介さん。普段は不動産会社に勤務する会社員だが、コーヒー好きが高じて、2019年から岡山市内の神社やパブリックカウンターなどでコーヒースタンド「純喫茶松野」を開いている。松野さんはどのようにして、会社員をしながら好きなことに挑戦できたのか。副業やパラレルキャリアなど、多様な働き方が増えている昨今。「好きなことで副業をしたいけど、どうしたら?」と悩む人にとって、松野さんの開業ストーリーがひとつの参考になるかもしれない。 -
食
黒いライスがインパクト大!岡山名物グルメ「えびめし」
岡山名物の「えびめし」。最近全国ネットのテレビ番組でも話題になりましたが、一体どんな料理なのでしょうか?人気店でライターが実食し、レポートします。 -
エンタメ
藤井風・山本由伸…いま岡山勢が熱い!岡山県出身スターまとめ
お笑い芸人にミューシャン、スポーツ選手に朝ドラの舞台などなど、いま何かと話題の岡山。空前のブームと言っても過言ではありません! 今回はそんな岡山出身の有名人を、各エリアの情報と共にご紹介。ぜひ地域の観光や名物と合わせてチェックしてください。(地図:Yogiagenta/shutterstock) -
食
朝10時まで。煮干100%の朝ラー「煮干専門六三ラーメン」【岡山ローカルラーメン】
最近人気の朝ラーメン。岡山市の中心部から車で30分ほどの郊外にありながら、朝から行列ができる日もあるという「煮干専門六三ラーメン」をライターが実食レポートします。 -
場づくり・コミュニティ
2月22日は猫の日。暮らしに取り入れたい招き猫5選
招き猫といえば元は商売繁盛の縁起をかついで飾る置物ですが、幸運を願って玄関などに置くのもいいですね。人気ブランドのアイテムや、伝統工芸の技を取り入れつつモダンにアレンジしたアイテムなど、日常のライフスタイルに取り入れやすい招き猫をご紹介します。(TOP写真: ramustagram / PIXTA(ピクスタ)) -
食
駅弁で味わう岡山グルメ4選を紹介
ローカルグルメが気軽に味わえる「駅弁」。今回は、岡山在住のライターがこれまでに食べてきた岡山の駅弁から、おすすめをご紹介します。岡山は、果物はもちろん山海の幸にも恵まれていて、駅弁で味わえる名物料理もバラエティ豊富。いずれも、JR岡山駅さんすて岡山2F「おかやま駅弁」などで購入できます。 -
地方
正月を彩る「しめ縄飾り」岡山は◯◯型!?
正月飾りのひとつ、しめ縄飾り。地方ごとにさまざな特色がありますが、みなさんの地域のしめ縄飾りはどんなものでしょうか?岡山には、写真の「眼鏡型」と呼ばれるしめ縄飾りがあります。なぜ眼鏡型なのか?意味や由来などをご紹介します。 -
エンタメ
藤井風さんを町全体で応援!岡山県里庄町ってどんなところ?
2020年にデビュー後、テレビドラマの主題歌や自動車のCM曲などが次々とヒットした、シンガーソングライターの藤井風さん。岡山弁を使った歌詞や、自身の話すゆったりとした岡山弁も話題を呼んでいます。出身地は岡山県浅口郡里庄町。この町では藤井さんのデビュー前後から、さまざまな方法で応援する活動が行われています。町の取り組みや、応援スポットなどを紹介します。 -
人々
20代後半で退職。さまざまな経験を経て見つけた、自分らしい働き方とは?
福岡市のジュエリーショップでノベルティカレンダーの打合せをしているのは、制作を担当するアーティスト・hyanahyu(ヒャナヒュー)こと、彌永裕子(やながゆうこ)さん。彌永さんは他にも、店舗経営など複数の仕事を持つパラレルワーカーだ。約5年前に大学職員を辞め、地域おこし協力隊を経て現在の働き方にたどりついた彌永さん。20代後半で退職という思い切った決断をすることに、迷いや不安はなかったのだろうか。彼女の経験から、働き方や生き方に迷う世代にとって、選択のヒントが得られるかもしれない。写真提供:yuko yanaga
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