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わかる人いる?…何県でしょう?【反転!都道府県クイズ】

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【合わせて読みたい】これは常識問題ですよね?何県?【都道府県クイズ】

https://sotokoto-online.jp/local/19961

正解:群馬県

正常なシルエットはこちら!

答えは「群馬県」でした!群馬県は面積6,362平方キロメートル。県土の約6割が森林に囲まれた自然あふれる場所です。関東地方では2番目に大きい面積を誇ります。

ツルのような形の地形

群馬県の地形はツルが空に舞ったような形に似ています。上毛かるたで「つる舞う形の群馬県」とうたわれていることでも有名です。

群馬県の由来

約1300年前の藤原京の時代の資料によれば、かつて「車評(くるまのこおり)」と呼ばれていた地があったそう。その後、評の部分は大宝律令により「群」へと変わりました。奈良時代に入ると国や群、郷名は漢字2文字で表すようにとされ、その際に車群が「群馬(くるま)群」へと改められたそうです。さらに明治4年10月28日に廃藩置県によって群馬県となりました。この日は県民の日でもあります。

富岡製糸場

「富岡製糸場」は明治5年に豊岡市に建設された官営模範器械製糸工場です。日本で最初の本格的な器械製糸工場として建設され昭和62年3月まで活躍していました。ヨーロッパと日本の技術を取り込んだ富岡製糸場は、他の製糸工場の模範的な存在として「官営模範工場」とも呼ばれていたそうです。外観は赤煉瓦が積まれた外壁をはじめ、西洋の技術が多く取り込まれていますが屋根は日本瓦。日本と西洋の建築技術が混ざりあっています。

今回は「群馬県」をご紹介しました!

参考:群馬県(https://www.pref.gunma.jp/)
参考:心にググっと観光ぐんま – 群馬県観光公式サイト (gunma-kanko.jp)(https://gunma-dc.net/)
参考:富岡製糸場 | しるくるとみおか 富岡製糸場 富岡市観光 公式ホームページ (https://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/)
参考:富岡市ホームページ (https://www.city.tomioka.lg.jp/www/index.html)
参考:富岡製糸場と絹産業遺産群 検索はとみきぬ | 世界遺産・富岡製糸場と絹産業遺産群とは、世界を変えた日本の技術革新や世界と日本との間の「技術交流」を主題とした近代の絹産業に関する遺産です。 (https://worldheritage.pref.gunma.jp/tomikinu/)

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