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「岩魚」でなんと読む?
開始早々ボトムダートのオリーブ系で
53センチの岩魚
IN黒保根#岩魚 pic.twitter.com/70D1goNECv— くぼた (@lovevegassubaru) January 24, 2022
答え:イワナ
答えは「イワナ」でした!岩魚のほかにも「鮇」、「嘉魚」などと書くこともあります。岩魚は水の澄んだ上流域のみに暮らす魚で知られています。そのため天然の岩魚でも川魚特有の臭いなどが少ないのが特徴です。また日本で古くから食され、庶民に愛されている魚のひとつでもあります。
宮城県の岩魚
宮城県は岩魚の産地で知られています。宮城県の岩魚は皮が柔らかく、甘みのある身が特徴で、天然のものは産卵期に向けて栄養を蓄える夏季頃が旬です。またシンプルに塩焼きにするのがオススメ。ちなみに農林水産省が選定した「うちの郷土料理」では宮城県の郷土料理としても「いわなの塩焼き」が選ばれています。
岩魚の塩焼き!! pic.twitter.com/IWQtLR6SPy
— iano (@ianoianoianoo) June 27, 2021
伊達いわな
伊達いわなとは、2013年に宮城県が開発した魚の名前です。開発には県固有の原種イワナを使用しており、現在は岩魚養殖発祥の地である栗原市や白石市、大和町などで養殖されています。伊達いわなは卵を持たないため通年、味の品質が低下することなく楽しめるほか、800g以上育った岩魚のみ伊達いわなの名を名乗れるのだそう。刺身としても頂けるように生食用に開発しているのも大きな特徴です。
手前が#伊達いわな 💗#ももラジ795 pic.twitter.com/1BnnGOIYAM
— 斉藤 百香(学校を作りたい) (@MomokaSaito423) August 20, 2021
今回は「岩魚」をご紹介しました!
参考:農林水産省(https://www.maff.go.jp/)