三重と首都圏を繋ぐ新しい動き。三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業のご紹介。

三重と首都圏を繋ぐ新しい動き。三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業のご紹介。

今、三重と首都圏を繋いで新しい動きが始まっています。


11月中旬、三重県多気町丹生地区にある金川珈琲店でインタビューが行われました。金川珈琲店、元は昔の豪商(呉服店)の古民家で、地域でも大切にされてきた建造物をリノベーションしてできたお店です。今回は金川珈琲店の金川さんと、リノベーションを手掛けた山路工務店の小林さんにお話を伺ってます。お二人とも移住経験者です。


ただ、このインタビュー、一見いつものインタビューに見えますが、ちょっと違うのです。


ローカル記事アクション


もうちょっと全体を引いて見ると、テーブルの上にカメラがあるのですが、カメラのファインダーの様子もちょっといつもと違います。


ローカル記事アクション


そう、これは写真や動画を撮影しているのではなく、首都圏と繋いで、首都圏からリアルタイムで質問をしているのです。


ローカル記事アクション


写っている首都圏の方々は、三重県に興味があったり、三重県の方々と関わってみたい方々です。一体これは何をしているのでしょうか?


そう、これは2019年の取組をベースに、2020年に始動した「三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業」の一環で、「ローカル記事アクション」の一場面です!


三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業とは?


三重県では、三重県への移住を促進するために、首都圏に移住希望者のコミュニティ(東京スクエア)と三重県内に移住者や移住者の受入れを希望する地域の人のコミュニティ(三重スクエア)を形成し、メンバー同士の双方向の継続的な交流や進行を図るためのイベントや会員制の交流サイトなどを運営しています。


これまでの歩み


2019年:三重県内の鳥羽市石鏡町と熊野市新鹿町をフィールドに、「チャレンジ×ローカル×ジョブ 地域とはぐくむ しごとづくり講座」と題し、地域住民と共に、地域の課題解決方法やナリワイづくりを一緒に考える東京都内での座学や現地でのフィールドワークを実施しました。


2020年:「三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア」の取組として、会員制交流サイトを立ち上げたほか、三重県内の地域ともっと関わりを持ちたい方を対象に、多気町丹生の暮らしの魅力を伝えるオンライン記事を作成する取り組みを実施しました。


特に今年はwithコロナの中、実際に現地に足を運ばずに出来ることを考え、首都圏と三重県内の方々との交流をオンラインで出来ることを中心に実施しています。


三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業を始めたキッカケや想い


三重県庁地域連携部 小山さんからのメッセージです。



 皆さんは、三重県と聞いて何をイメージされますか?有名な神社などの観光地や高級食材のイメージが強いとよく聞きますが、実は住んでみるととっても「ええとこ」なんです。
 温暖な気候のなかで、それぞれがライフスタイルに合わせて生き生きと暮らしている、そんな魅力的な方々を首都圏の皆さんにぜひ知っていただきたい、そう思っていました。
 これまで首都圏の色々なイベントで三重県に来られた先輩移住者の方にゲストととして三重の魅力を伝えていただいていましたが、首都圏と地域の方がダイレクトにつながり、継続的に惹かれ合う環境ができるようにしたいと思いこの事業を始めました。
 ぜひ皆さんも私たちの仲間加わってください!



今年度の取り組みの一つ『ローカル記事アクション』の取り組みを紹介!


三重県が運営する移住・交流ポータルサイト『ええとこやんか三重』に掲載する三重県にまつわる記事を、三重県内の各地域と関わりを持ちたい方々が実際に取材をして自分で書いて公開する取り組みです。取材から記事公開までの一連のアクションを通じて、より三重のことを深く知ってもらい、自分ごととして三重のことを考えてもらうことが狙いです。


ええとかやんか三重
ええとこやんか三重

オリエンテーションは、現地の方々が取材先として三重県多気町丹生地区から以下8つのスポットを紹介。



  1. 多気に移住した東京の老舗珈琲店 金川珈琲店

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  3. 地域の古民家を積極的に再生する 山路工務店

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  5. 地域の農村文化を次世代に繋ぐ まめや

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  7. 東京からの若夫婦移住者 少女まんが館・カフェ1735

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  9. 農家古民家を再生し農家民宿をする移住若夫婦 つじ家

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  11. 地域の地場産業伊勢茶の事業者や地域活性の為に設立した ふれあいの館

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  13. 多気町丹生地域の文化を語りつたえる 語り部の会

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  15. 地域の偉人西川彦左衛門の生家 


首都圏の参加者がプレゼンテーションを聞いた上で、『まめや』『語り部の会』『金川珈琲店(古民家再生)』を取材することとなりました。


オリエン
オリエンテーションの様子。ZOOMで行われた。

そして、取材や検討会も全てオンラインで実施し、実際に参加した方々が記事を書くことになりました。冒頭の金川珈琲店の様子は、その取材時の1コマです。出来上がった記事は、三重県が運営する移住・交流ポータルサイト『ええとこやんか三重』で12月初旬に順次公開する予定です。


取材先の三重県多気町丹生地区はどんなところ?


古くは水銀が採掘された場所でもあり、奈良時代や平安時代の寺院が建立され、伊勢神宮と都を結ぶ街道沿いの重要拠点でもあったことから、かつては宿場町として栄えた町でしたが、今は過疎化が進んでいる地域です。今でも当時を彷彿させる古い屋敷や街道筋の面影が残り周辺の里山と調和した、素朴な田舎町風景が美しい地域です。


ここ数年の間に、都市部からの若い移住者が住み始め、様々な動きが始まっています。


丹生地区


丹生地区


金川珈琲店


まめや


田園風景


「ローカル記事アクション」に参加した東京スクエア メンバーの声をご紹介



お話を聞いて感じたこと。それは皆さんが自分の住んでいる地域に誇りを持っていらっしゃるという事。日本各地には都会暮らしから見れば、都会にはない羨ましいほどの豊かさに溢れていると思うのです。丹生の在り方はとても新鮮でした。自分たちで守りたいものを守っていく。それを行動に移し実績を作っていく。気持ち良いです。誰かのお仕着せではないそこに住む方々の心意気を感じました。




都会暮らしでお金で必要なものを変えていく生活ではなく、都会にないものや経験が楽しい人には地域の暮らしは更に充実していくのではと思います。インタビューの際に「移住してきた人たちに感謝している」とありました。都会では大多数の中のただの「ひとり」ですが農村だともっと存在の大きな「ひとり」になるのだなと。まさしく住んでいる人たちが自分たちで町を作る。そんな素敵な町の在り方を見させていただきました。



参加者が自らの背景を語りながら、「ローカル記事アクション」を通じて、参加者が自らの背景と合わせながら、移住とは何か、地域とは何かを考えることが出来たようです。


首都圏と地域の方がダイレクトにつながり交流できる「三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業」。三重での暮らしに興味がある人は、参加してみませんか。


募集要項


まずは、東京スクエアオンライン交流会に参加してみませんか?
12月8日(火)に東京スクエアオンライン交流会を開催します!
https://fb.me/e/3JnASvSCS


三重県への移住は、三重県移住・交流ポータルサイト「ええとこやんか三重」をチェック!
https://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/


三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業についてのお問い合わせは、三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業事務局(事務局代行:株式会社アド近鉄)まで
e-mail:mie.kurashi@gmail.com

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