目次
「大角豆」どんな野菜?
ヒント①:原産国はアフリカ。
ヒント②:愛知県の伝統野菜のひとつ。
ヒント②:愛知県の伝統野菜のひとつ。
via 写真AC
答え:ささげ
答えは「ささげ」でした!大角豆はマメ科ササゲ属の一年草です。日本では古くから栽培されてきたと言われ、記録としては平安時代に大角豆という名前で存在していたと言われています。また原産国はアフリカで、日本へは中国から渡ってきたと言われています。ちなみに大角豆と呼ばれるようになった理由は、
・細いさやが小さな牙に見えることから
・さやが物をささげるかのように上を向いているから
といった説が有力なのだそう。
・細いさやが小さな牙に見えることから
・さやが物をささげるかのように上を向いているから
といった説が有力なのだそう。
十六ササゲ
「十六ササゲ」は愛知県愛西市及び稲沢市の特産品のひとつです。愛知県の伝統野菜にも選定されており、大正4年には愛知県内で121haの栽培がされていたそう。十六ササゲは30cmほどの長さで、種子が大きくなる前の若いさやを食します。収穫は早朝に手作業で行い、長さや曲がりなどを選別して出荷しています。
十六ササゲ、絶賛収穫中😍 pic.twitter.com/xRx5hppjG0
— 豆ぷろ@総合チャンネル・フォローお返しいたします (@mame_protein) September 7, 2020
十六ササゲの胡麻和え
十六ササゲはおもに愛知県の尾張地域と岐阜県を中心に食されているそう。旬は6月下旬~9月下旬頃。夏を代表とする十六ササゲは仏壇のお供え物としても利用されているのだとか。今回は十六ササゲの胡麻和えのレシピをご紹介!
ーー材料ーー
十六ササゲ・・・80g
砂糖…大さじ1
醤油…大さじ2/3
すりごま…おおさじ2
ーー作り方ーー
①十六ササゲを茹でて3cmくらいに切る
②ボールに砂糖、醤油、すりごまを入れて混ぜる
③①と②を入れて和える
④器に盛り、すりごまをかけて完成
昨日のお弁当
かに玉、焼き鯖、ミートボール
十六ササゲのごま和え
ブロッコリー鯖( ゚Д゚)ウマー
ヤッパリ好きだわ🎵#お弁当 pic.twitter.com/Md9dyuseeX— asame (@asames9) September 13, 2019
今回は「大角豆」をご紹介しました!
参考:愛知県共済(https://www.aichi-kyosai.or.jp/index.html)
参考:愛知県(https://www.pref.aichi.jp/)
参考:公共財団法人 日本豆類協会(https://www.mame.or.jp/)
参考:愛知県(https://www.pref.aichi.jp/)
参考:公共財団法人 日本豆類協会(https://www.mame.or.jp/)